成敗したいのは「追跡してくるマスコミ」?!最新第6 シーズンリリース記念「SUPERNATURAL」スペシャルイベント
ワーナー・ホーム・ビデオ/デジタル・ディストリビューションは、9月7日発売の海外ドラマシリーズ「SUPERNATURALⅥ<シックス・シーズン>」ブルーレイ&DVDリリースを記念し、本日SUPERNATURALファンの中村獅童をゲストに迎え、スペシャルイベントを開催いたしました。
海外ドラマの枠を超えアニメ、ゲームへと展開の拡がりをみせる本作の魅力を語り、また日本発信のスパナチュアニメの全米ヒットを受け、日本伝統芸能の継承者として祝福しました。
本作は、大人気超常現象アクションシリーズで、前作で完結する予定だったにも関わらずシリーズの大ヒットを受け新たな展開での存続が決定し、新章としてリリースされることになったものです。先月、世界初・米TVドラマシリーズの完全アニメ化作品「SUPERNATURAL:THE ANIMATION」が全米でリリースされランキング上位を獲得し、世界規模で注目を集めています。日本では最新シリーズのリリースにあわせ、今秋ソーシャルゲーム「SUPERNATURAL:THE ANIMATION」がモバゲーにて配信決定致しました。
■アメリカンコミックのファンとして知られる獅童さんが、登壇し、本作への思いをかたりました。
「海外ドラマ見始めると止まらなくなるので、芝居中は我慢して見ないようにしています。これは、悪霊ハンターっていう非常に非現実な設定ですが、見てるとどんどん引き込まれていって本当ににあるんじゃないかって思ってしまう。それぐらい引き込まれる世界観とストーリーが面白いです。不可思議な世界観がアメコミにも通じる部分がありますね。」
■主演二人のイケメンぶりが、本作の魅力の一つとし、
「主演の二人が男性目線から見ても、イケメンでかっこいい。世界中の女性でイケメンが嫌いな人はいないでしょう。お芝居を見ていてもこの二人が、ステキで素晴らしいのでここが人気の秘密なんでしょうね。僕は街では30代〜50代のおじさまにしか声を掛けられないからうらやましいですね。最近兵隊役をやることが多いので、敬礼されることもありましたね。」
また、自身と主演を比較し、
「二人の主人公を合わせた、とにかくつっぱしる&ピュアな性格をもちあわせた、二人のいいところをあわせた欲張りセットです。」
と、ここで会場から失笑を受けるが、「笑っていいところですよ〜」と自身で突っ込み、会場の笑いを誘った。
■作品にちなみ悪霊ハンターとして成敗したいなと思うものは?というMCの質問に対しては、
「追跡してくるマスコミ」と、答えさらに、会場とマスコミの誘いを誘った。
■本作の人気と魅力を分析し、
「自分は‘なぜ’人気があるのかとう視点を持って人気作品を見るようにしています。この作品は、主演二人がイケメンというのと、やはり世界観とストーリーが本当にすばらしいからだと思いますね。もし、この作品に出演できるなら、アメリカ人にはできない日本人の ‘かっこいい悪魔’というのを演じたい」
■海外ドラマという枠を超え、アニメ化、さらにゲーム化し日本発信で世界に広がる本作対しては、
「日本のアニメーションは海外にいってもよく褒められる。日本人として嬉しい。こういういい作品を見ると、みなさんたちと力を合わせていい作品を作っていきたいなと思います。また、自分もいろんな枠を超え、みなさんに喜んで頂ける役者になりたいと思います。」
最後、「是非、作品をご覧になって、その世界観を体感して下さい!」とPRし締めくくった。