このたび、全国のワーナー・マイカル・シネマズにて、福岡発の人気劇団、ギンギラ太陽′sの代表作「BORN TO RUN」を子供たちが楽しめる45分間に再構成・撮影した「ギンギラ太陽’s はじめてモノ語り ボーン・トウ・ラン〜夢の超特急〜」を9月23日(金・祝日)より劇場公開することになりました。
演劇は、家族で観るには料金が高い、予約も取りずらいし、周りに気も使ってしまう…
そんな思いから誕生したのが本作です!ショッピングの間に、家族での行楽に、気軽に演劇鑑賞を《初体験》できます。
公開に先駆け、親子試写会を行い、劇場にはO系新幹線の長老に扮した劇団主宰・大塚ムネト氏が登場!子どもたちも大喜びの試写会となりました。

■日時: 8月26日(金)17:30開映
■会場:ワーナー・マイカル・シネマズ 港北ニュータウン
■ゲスト:大塚ムネト【ギンギラ太陽’s 主宰】
 
大雨警報が発令されるという天候にも関わらず、園児〜小学校低学年の男女が、親と共に約80名参加。上映が始まると、子どもたちだけでなく親も真剣な眼差しで、スクリーンに見入る姿が目立った。
試写が終了後、O系新幹線の長老「O長老」として大塚ムネト氏が登場すると、場内は子どもたちの歓声で包まれた。
大塚氏は、「この映画を見たことで、みんなもギンギラ目線(モノがモノを語る)が芽生えたはず、休みの日に家族で駅に新幹線を見にいってみて下さい。きっと新幹線が話し掛けてくれるよ!」と語った。
上映終了後、「O長老」姿で見送る大塚氏には子どもの列ができ、かぶりものを被って一緒に記念撮影。
子ども、親も大満足の試写会となりました。