日本語吹替え版主題歌を歌うNot yetのメンバーの1人が主人公・キャンディ国の王子うさぎのイービーを守る3匹のうさぎちゃん「ピンク・ベレー」のうち、おっちょこちょいな女の子の声を演じています。

映画を観て声を聞き、それがNot yetメンバー(大島優子、北原里英、指原莉乃、横山由依)の誰なのかを当てるクイズキャンペーンの正解発表を、吹替えをした本人、指原莉乃さんが登壇し、舞台挨拶にて行いました。

—舞台挨拶 概要—

【日時】 8月23日(火)
【場所】 TOHO シネマズ 日劇1 (千代田区有楽町2-5-1 有楽町 マリオン11F)
【登壇者】指原莉乃(AKB48/Not yet)、うさぎのイービー

映画本編上映後、クイズキャンペーン正解発表イベントが始まると、劇場にいらしたNot yetファンはもちろんのこと、家族連れや若いカップルなど多くのお客様の「誰がくるの?」という期待感で熱気に包まれました。

最初にMCと本作主人公・うさぎのイービーが登場し挨拶をすると、「ピンク・ベレー」吹替えシーン、続けてそのアフレコ現場の映像が流れ、「ピンク・ベレーの声を演じたのは、私でした」と舞台上に現れたのは、役にちなみウサギ耳カチューシャをつけた指原莉乃さん。

指原さんとイービーとの掛け合いや、劇場にいらしたお客様へのプレゼント大抽選会など、終始笑いの絶えない、ほのぼのとした舞台挨拶となりました。

【舞台挨拶 コメント】

Q.アフレコ初挑戦とのことですが、いかがでしたか?

指原さん:元々演技が上手ではないので、とても不安だったんですが、スタッフのみなさんが優しくて楽しくやることができました。
くしゃみをするシーンが多く、そこはほぼ一発OKだったんです!
「くしゃみ上手だね」と言われました(笑)。

Q.一番苦労した点は?

指原さん:普段、声が低いのですが、「高い声でやって」と言われ、「これ以上高い声は出せないよ!」ぐらい、がんばりました。
それがいちばん大変でした。

Q.楽しかったことは?また、挑戦してみたいですか?

指原さん:口を合わせるタイミングがとても難しいんですが、ピッタリはまると、すごく気持ちがいいですよね!
また機会があれば、Not yetの4人でやってみたいですね。

Q.今回、Not yetのメンバーの中で、なぜご自分が選ばれたんだと思いますか?

指原さん:たぶん、いちばんおっちょこちょいだからだと思います!(笑)

Q.今回、ハリウッドのアニメ映画で吹替えをされましたが、今後、実写の映画でハリウッドデビューをしてみたいですか?

指原さん:どうしよう、そんなことになったら大変ですよね。でも、やれることはなんでもやりたいという気持ちはあります!

Q.ハリウッド俳優で、共演してみたい人はいますか?

指原さん:(Not yetのメンバー)北原里英がアンジェリーナ・ジョリーさんの口に似てると言われているんですよ。なので、アンジェリーナ・ジョリーさんとNot yetが共演できたらいいなと思います。
私はサスペンスが好きなので、ラブサスペンスで共演したいですね。

Q.今回は吹替えだけでなく、日本語吹替え版主題歌も担当されていますね。

指原さん:私たちNot yetの2ndシングル「波のりかき氷」内に収録されている「ハグ友」が日本語吹替え版主題歌になっています。作品にとてもピッタリだと思いますので、ぜひ曲のほうにも注目してほしいです。

Q.最後にメッセージをお願いします。

指原さん:私、指原莉乃が初めてアフレコをやらせていただいたり、Not yetの曲が日本語吹替え版主題歌となっていたりと、盛りだくさんです!
私たちNot yet4人全員がオススメする映画なので、ぜひ観てください。