10月29日(土)沖縄先行公開、2012年お正月第2弾全国公開が決定している、沖縄が生んだ〈魂(マブイ)〉ヒーロー「琉神マブヤー」映画化作品「琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ」ですが、8月21日(日)に「琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ」主演のマブヤー&ガナシーが“ちむぐくる(相手を思いやる)”と“許し”の精神を伝授するため、来阪し、24時間テレビ内にて“琉神マブヤー&龍神ガナシー、悪の軍団マジムンの臣下ク—パ—1号2号”が敵対する心を超えて、募金チャリティイベントに参加致しました。 
子供たちは、“琉神マブヤー&龍神ガナシー”の優しさに触れると、大喜びしていました。

日時:2011/08/21(日) 場所:ツイン21アトリウム会場 出席者:琉神マブヤー、龍神ガナシー、クーパー1号2号

Q:大阪に来られたのは初めてなのでしょうか?
琉神マブヤー :大阪でのヒーローショーをするのは初めてになります。

Q:先程、募金活動をされ、子供たちと触れ合っていましたが、大阪の子供たちはどのような感じでしたでしょうか?
マブヤー:とても元気がよく、活発な子が多いですね。

Q:映画化されることとなりましたが、沖縄から全国に何を伝えたいですか?
マブヤー:“ちむぐくる”(相手を思いやる心)と“ゆいまーる”(助け合い)がテーマで描かれています。
      この作品を通して、沖縄の人や全国の人が忘れた事を思い出してもらえれば嬉しいです。

Q:倒したい敵などはありますか?
マブヤー:沖縄はとても小さな島なので、悪党を倒すと人も減っていきますし、“許す”という事がとても大切なので、
      倒したい敵などはいません。

Q:それでは正したい物をありますか?
マブヤー:“ちむぐくる”(相手を思いやる心)と“ゆいまーる”(助け合い)の精神が少なくなってきているので、
      「龍神マブヤー」を通して、その精神を正していきたいです。

Q:「琉神マブヤー」を製作するきっかけは?
古谷野P:沖縄の子供たちに沖縄の言葉や文化、歴史を伝えたく、「子供たちが分からない言葉があれば、両親が教え、両親がその言葉をわからなければ、祖父母から教わる。という家族内にて沖縄文化を伝え、コミニケーションをとりたかったのです。沖縄では、あえて字幕を出さずに放映しています。