8月16日(火)、都内某所にて、「やりすぎコンパニオンとアタシ物語」の完成報告記者会見が行われた。本作は鬼才・平本アキラ原作の同名の人気コミックの映画化。温泉街で新人コンパニオンとして働く新人コンパニオンと上杉やりす(守永真彩)と北条しづか(丸高愛実)が、温泉街にはびこる悪を退治していく様をお色気たっぷりに描いた痛快アクションコメディです。この日は、ヒロイン役の2人の他、先輩コンパニオン・六本木美奈子役の伊藤えみ、謎のコンパニオン穴流鶏子役の谷桃子も参加し、人気グラビアアイドルが勢揃いということでまるで撮影会のような、セクシーな記者会見となった。撮影時には、ポスター写真同様コンパニオンのポーズに応え、「おいでませ〜」とかけ声つきで撮影していた。コメントは下記の通り。

守永真彩(上杉やりす役):原作は、自分で買って読んだのですがハレンチな部分が多くてびっくりしました。アクションシーンも殺陣の練習など頑張ったのでそこも見てほしいです。始めての主演で、夜中から朝までの撮影で忙しかったけど、現場は笑いが絶えず楽しかったです。その雰囲気が、映像にも出ていると思います。
丸高愛実(北条しづか役):巨乳でしっかり者という設定だったので、一生懸命寄せて谷間を作りました(笑)。谷桃子さんが、待ち時間に他の人の台詞を変顔で言ってきたりして笑わせてくれたり、撮影中は4人一緒の部屋に泊まったり楽しかったです。アクションやお色気だけでなく、友情や成長が描かれているのでそこも見てほしいです。
伊藤えみ(六本木美奈子役): 撮影中は、一緒にお風呂に入っていたんですが、みんなセクシーでうらやましい体なので、色々詰めて谷間を作って頑張りました(笑)。元銀座のNo.1ホステスの先輩ということで、色々ドラマなどを見て研究しました。それぞれキャラが立った役なのですが、私の場合よく英語を使ったり、そこも見所です。
谷桃子(穴流鶏子役): 悪役は一度やりたいと思っていたので、このお話が来たときは「絶対出たい」ということですぐOKしました。振り切れる感じというか、空気を支配する感じが好きなんです。悪役の言い回しもエロセクシーにしたかったので、声の強弱など気を付けました。そこを注目して欲しいです。