この度、月刊ASUKA(角川書店刊)にて連載中の漫画「メサイア」を、『DEATH NOTEデスノート』の巨匠・金子修介監督が映像化した映画『メサイア』(配給:ファントム・フィルム)の全国公開初日が、10月15日(土)に決定しました。
主演は、前作「ポールダンシングボーイ☆ず」から2作続けて金子修介監督に主演に抜擢された18歳の注目新人俳優・荒井敦史。キャストは他に「仮面ライダー」シリーズで人気の井上正大、木ノ本嶺浩、舞台「忍たま乱太郎」など数々の舞台で活躍する陳内将など。注目の若手イケメン俳優が集結し、公安スパイとして日本を守るスーパーヒーローを熱演しました。
つきましては、主演の荒井敦史さん、陳内将さんが、大手町・丸の内・有楽町 打ち水プロジェクト実行委員会による「大手町・丸の内・有楽町 打ち水プロジェクト2011」に、有楽町マルイブランドの涼しげな新作浴衣で登壇し、節電&エコな夏を楽しむべく浴衣の魅力を爽やかに語りました。そして、映画「メサイア」で演じた「公安スパイ」役として、節電&エコ夏の日本を守るべく実際に打ち水を行いました!!

【日時】8月8日(月) 17:15〜17:55
【場所】有楽町イトシア前広場
【登壇者】荒井敦史(18)、陳内 将(23)

【登壇者コメント】
浴衣について

MC「普段は浴衣をお召しになる機会はありますか?」
荒井淳史「あんまり普段、プライベートでは着ないですね。やっぱりお仕事では着る機会が多いですね。だからとても新鮮です。」
陳内将「僕もお仕事ではちょこちょこ着させてもらいますね。あとは小さい頃はよくオカンに着させてもらってました。めっきり最近着なくなったので嬉しいです。」

MC「女性の浴衣を間近でご覧になる機会はありますか?」
荒井「お祭りとかに行くと友達とか関係なしに見放題じゃないですか(笑)。言ってしまえば(笑)。こうやってまじまじと浴衣の女性を見るのはほぼ初めてに近いです。」

MC「それでは、間近で見てどうですか?」
陳内「いやぁいいもんですね!(笑)浴衣は本当に夏の風物詩でいいですね。」

MC「この浴衣でどこかに行きたい!などありますか?」
荒井「このまま帰ろうかなという感じです。(笑)
浴衣を着てお祭りとかいきたいですね!お祭りを浴衣で行ったことがないんですよ。だから今年はいけるかわからないですけど、来年お祭りに浴衣で扇子を持っていきたいですね。」

映画『メサイア』について
MC「どんな映画ですか?」
荒井「物語は警察の特殊公安スパイ『サクラ』に僕と陳内くんと井上くんと木ノ本くんの4人が所属しており、任務を遂行するために、ある学校に潜入し、その学校でいろいろ事件が起こって本当の友情が芽生えるという感じです。学園青春ドラマでもあり、アクションスパイ映画にもなっています。前作の『ポールダンシングボーイ☆ず』に引き続き金子修介監督に撮っていただきました。」

MC「撮影中のエピソードは?」
荒井「エピソードではないんですけど、白いブレザーだったのでおしゃれな学校だなと思いました。基本的にすべてがおしゃれな映画ですね。学校の名前も聖永学園という名前ですし、とてもスタイリッシュな学校ですね。」

MC「苦労したところはありますか?」
陳内「撮影がちょうど年末で、富士山が見えるところでのロケだったので、基本的に毎日気温がマイナスなので、そこは苦労しました。」
荒井「寒さと戦ってましたね!」

MC「おすすめのシーンや見どころを教えて下さい。」
荒井「おすすめのシーンは全部なんですけど、特に頑張ったアクションシーンですね。僕はあまりアクションシーンの経験がなかったのですが、撮影の3時間前に縦の動きの指導をしてもらったので本当にリアルな感じのアクションが見られると思います。」
陳内「アクションシーンは苦労しましたが、僕はアクションが好きなので僕は楽しくやらせて頂きました。」