東宝東和配給にて日本では9月23日(金・祝)より3連休先行上映も決定しました猛スピードのカーチェイスで爆発的ヒットを記録し続ける“ワイルド・スピード”シリーズの最新作『ワイルド・スピード MEGA MAX』。

世界63ヶ国で首位発進を記録し世界中を虜にしている本作にて初登場し、キーパーソンとなる新ヒロイン“エレナ”の日本語吹替えを、今年最もブレイクした注目の若手女優、“武井咲”さんに担当していただくことが決定いたしました。

●日時:8月3日(水)
●場所:SOUND INNスタジオ 
千代田区四番町5-6 日テレ四番町ビル1号館6F 

●登壇:武井咲

【アフレコ風景・囲み取材の模様】

『ワイルド・スピード MEGA MAX』のエレナ役にてハリウッド映画初の吹き替えを行った現在最もノリにノッテいる女優、武井咲。

詰めかけた多くの報道時陣を前に堂々とアフレコの様子を披露し、囲み取材ではハリウッド映画初のアフレコに臨んだ感想などを生き生きと語りました。

【アフレコ風景取材・アフレコ実施箇所】

(1)リオの新米警察官エレナ(武井さん吹替え)が特別捜査官ホブス(ドゥエイン・ジョンソン=ザ・ロック)に呼び出され初めて映画に登場するシーン。

(2)エレナ(武井さん吹替え)が主人公ドミニク(ヴィン・ディーゼル)と激しい銃撃戦の中、初めて遭遇するシーン。

(3)エレナ(武井さん吹替え)がホブスと共に車で警察署に突入する直前のシーン。

【武井咲さん囲み取材コメント】

Q:今回初めての映画吹き替えはいかがでしたか?

武井咲さん:元々知っているシリーズの映画で父も大好きですし、洋画ということで新しいチャレンジだなと思いました。
私は、声が高いので、迫力が出るように声を低くしようと心がけました。
洋画のアフレコは初めてで、自分で演じるお芝居と違うので雰囲気をつかむのが大変でした。

Q:今回吹き替えをされたエレナは新米警官の役ですが、気を付けたところはありましたか?

武井さん:気が強く、新米だけど一生懸命。
事件現場で慣れないところもあり、とまどう事もある役だったのですが弱々しくならないように、声を張って演じました。

Q:武井さんとエレナは似ているところはありますか?

武井さん:責任感が強いところ、自分がやろうと決めたことをやり遂げようとするところは似ていると思います。

Q:今後『ワイルド・スピード MEGA MAX』のようなアクション満載の映画に出演したいですか?

武井さん:アクションが多くて迫力がすごかったので是非声だけでなく演じてみたいですね。でも出演している方たちと並んだら迫力負けしてしまいそうです(笑)。

Q:映画にはたくさんの車が出てきますが、武井さんはドライブするとしたらどんな所が良いですか?

武井さん:最近ロケなどで地方に行っても、曇っていることが多くてせっかくの星空がみられていないので、綺麗な星空がみたいですね。

Q:劇中に出てくるようなワイルドな男性はいかがですか?

武井さん:ワイルドな外見で内面は優しい人はたくさんいると思うし、引っ張っていってくれる人は好きですね!

Q:2011年大活躍でしたが、これからの抱負などありますか?

武井さん:これからやったことのないことや、新しいチャレンジも増えていくと思うので、緊張や不安もありますが、楽しみの方が大きいです。

Q:最後に映画についてひとことお願いします。

武井さん:とにかく車の迫力がすごくまさに“MEGA MAX”っていう感じです!
洋画らしい迫力で私も吹き替えをしていて鳥肌がたちました。是非映画館の大音量でみていただきたいです!