映画『劇場版 戦国BASARA −The Last Party−』大ヒット御礼舞台挨拶
『劇場版 戦国BASARA-The Last Party-』(配給:松竹)が、6月4日(土)より全国公開されたが、新宿ピカデリー他全国22スクリーンという小規模公開ながら、数多くの話題作が並ぶ中で初週興行ランキング8位、スクリーンアベレージで、2週連続1位を獲得、その大ヒット御礼舞台挨拶をMOVIX亀有で行った。キャストは6/5の舞台挨拶にも出演した伊達政宗役の中井和哉と同日、仙台・利府の劇場で特別試写会のサプライズゲストで出演した片倉小十郎役の森川智之、それに監督の野村和也も登壇。この中井・森川の「伊達主従」コンビでの舞台挨拶は初めてだが、ファンにはすでにおなじみのキャストということもあり、二人が登場の際には観客の声援も最高潮に達し、二人の一挙一動に黄色い歓声を送り続けた。写真撮影時には6/5に本作品の監督である野村和也が目入れをした、仙台から取り寄せた“松川だるま” (伊達政宗ゆかりの地の仙台で、古くから親しまれてきた縁起物)のもうひとつの目に、大ヒットの御礼を込めて中井和哉が目入れをするなどの演出があり、最後にキャストから熱いメッセージが送られ充実したイベントとなった。
会 場:MOVIX亀有
日 時:2011/6/18 13時の回上映終了後舞台挨拶
出演者:中井和哉(伊達政宗役)
森川智之( 片倉小十郎役)
野村和也監督
主催:TEAM BASARA
中井「戦国BASARAは、皆様の応援があって前に進めた作品だと思います。今後ともよろしくおねがいします。」
森川「今回のキーワードが絆という人々の正義が描かれています。戦国BASARAという作品を通じて、絆の力で日本を元気にしていければいいと思います。」
野村「何回も見てくださっている方もいて本当に嬉しいです。こんな大きなスクリーンでキャラクターを見られるのもあまりない機会ですのでより沢山の人々がこのあとも是非劇場に足を運んでいただければと思います。」