『2012』『アバター』など錚々たる作品の驚愕の映像を手掛けたVFXスタジオ:Hydraulx(ハイドラックス)が、最新の映像技術と冷徹なまでのリアリティで描く、新世代SF超大作『スカイライン−征服−』の公開を記念し、本日下記日程にてイベントを実施致しました。
NASAを目指した程の宇宙好き:山本モナと、日本の宇宙人情報の第一人者:矢追純一が、“宇宙人は本当にいるのか?”をテーマにトークショーを展開し、芸能界に生息する“隠れ宇宙人”を暴露!そして、“宇宙人”鳩山由紀夫元首相のソックリさん:鳩山来留夫も乱入し開場は大いに盛り上がりました!

◆日時:6/15(水)18:30〜19:00
◆場所:ヤクルトホール(港区東新橋1-1-19)
◆トークショーゲスト:山本モナ×矢追純一
◆ゲスト宇宙人:鳩山来留夫

【ごあいさつ】
山本モナ(以下、山本):みなさん、こんにちは。芸能界一宇宙好きの山本モナです。子供の頃から宇宙が大好きなんです。今日はよろしくお願い致します。

矢追純一(以下、矢追):こんにちは。矢追純一です。“UFOはいるか?”はい、いますね。“宇宙人はいるか?”はい、これもいますね。“宇宙人はいま地球にやってきているのか?”え〜、これは私個人では大問題だと思っております。世間では2012年問題といった形で騒がれておりますが、いままさにこれは現実のものとなってきてます。今日はゆっくりお話したいです。

山本:私の宇宙好きは子供の頃でして、貯まったお年玉で望遠鏡を購入しまして、広島県尾道市の空を毎日のように眺めていました。ゆくゆくはこれを仕事にしようと思いまして、親に相談したら「NASAはどう?」と言われたので、じゃあNASAにしようと思ったんですね。どうしたらNASAで働けるかを考えたら、どの分野を学校で専攻して、どう進めばよいかと逆算して真剣に考えていたりしましたね。映画「スカイライン」を拝見して、圧倒的にリアルな映像、表現力にまず驚いたのと、このストーリーが現実のものになる可能性は誰も否定できないなと思いましたね。これからご覧になられる方々には、もしこれが現実のものになったら自分ならどう行動するかを考えながら観て頂ければより臨場感が増して楽しめる作品だと思います。

矢追:私も「スカイライン」を拝見させて頂いたのですが、今までのハリウッドによるSF作品とは明らかに一線を画す作品だと思いましたね。非常にリアルで驚きました。宇宙人が地球に向かっているという情報は、実は最近NASAで憶測が飛び交っているんですね〜。小惑星の形状らしいのですが、自然に飛行する経路とは全く異なるそうで、まるで操作されているような動きをしているそうです。それが来年あたりに地球に届きそうだという情報ですので、2012年問題と重なって非常に怖いですね。

山本:宇宙人がいる可能性のほうが高いと思いますが矢追さんはいかがですか?

矢追:いろいろと証拠が出ているんですよ。実際に。アメリカ軍の諜報機関、たとえばFBIとかCIAの極秘文章にですね、はっきりと宇宙人の存在が書かれているんですよ。書かれているし、脅威と感じている、とも書かれています。空軍機でもって空中戦をしかけたこともあるそうなんですが、全く歯が立たなかったそうです。したがって宇宙人の存在は確かなんです。私個人が怖いと思うのは、どこかの星にいる宇宙人とは、もちろん生まれも育ちも違うわけですよね。だからお互いに気心を知りえない。すると、私たちとは生活スタイルが全く違うということですから、宇宙人がそのつもりでなくとも、地球人は被害者になってしまう可能性もあるということなんです。たとえば、私たちが幼い頃にカエルを捕まえてお尻から息を吹き込んでみたりしましたよね。その頃にはなんの罪悪感もなく、やってしまったことなんですが、地球人がカエルの立場になることだって考えられるわけです。蝶々やトンボの羽をむしっちゃう、とかね。一説によると人間とおんなじ形状の宇宙人もいるそうですのでね、ひょっとしたら今日来てらっしゃるお客さんの中にも宇宙人がいるかもしれないですよね。

山本:先日新宿でもUFOが目撃されてますよね。その続報って全然ないですよね?

矢追:そうですね、最近メキシコでも数回目撃されているんですが、編隊飛行をするUFOが最近の流行だそうですよ。ピラミッド型のUFOや、ロシアの新聞でも長時間滞空するUFOが紹介されていてですね、CGとかの類でない証拠は、一般の方100名くらいの人たちが携帯カメラで撮影している、という事実があるんです。

山本:「スカイライン」の中で描かれているようなことは現実で起こりえますよね。芸能界でいったら、私は北野武さんが宇宙人なんじゃないかと思ってるんですよね。絵画、数学はもちろん映画監督としてもかなり優秀な方でいらっしゃいますし、私からみて、武さんのいらっしゃる境地は計り知れないものがありますからね。は〜、すごいな〜といつも思っちゃうので、宇宙人です、と言われたらすぐに信じちゃいますね。

矢追:ロズウェルでの有名なUFO墜落事件で発見された宇宙人は日本人にソックリだったそうですよ。街中にいたら、私たち日本人は見分けつかないですよね。

【ここで「ワタクシこそ宇宙人です」という鳩山来留夫が登場!】
鳩山来留夫(以下、鳩山):国民の皆様、宇宙人が攻めてまいりました。ワタクシも宇宙人などと呼ばれておりますが、ワタクシはペテン師です。ワタクシ鳩山は、映画に出てくる強力な宇宙人と大連立を組み、この厳しい芸能界を生きていく所存でございます。・・・おあとがよろしいようで。いや〜、映画を拝見しましたけども、すごいですね!鳩山元総理と同じようにね、この映画は、世間を騒がせるんじゃないかと思ってますけども。本当にすごい映画ですよ!ぜひみなさんに楽しん頂きたいですね!