本日6/13に行いました、映画「犬飼さんちの犬」完成披露試写会が行われました。

主演の小日向文世、ちはる、主題歌SEAMO舞台挨拶登壇。
犬界のスター誕生!と話題の“笑う犬”ことサモエド犬のサモンくんの登場に、全員ノックアウト!?

● 日程:6月13日(月) 18:30開場、19:00開演
● 場所:スペースFS汐留 
● 登壇者(敬称略): 小日向文世(57歳)、ちはる(41歳)
子役:小野花梨(おのかりん)(12歳)、光祐(やべこうすけ)(8歳)
主題歌:SEAMO(主題歌)(35歳)
監督:亀井亨監督(42歳)
サモエド犬・サモン(4歳)

■犬界のスター誕生!と話題の“笑う犬”ことサモエド犬のサモンくんに、昨年末の映画撮影以来にご対面した小日向文世さんは思わずデレデレ!?

小日向:もう本当に可愛くて撮影中に癒されて助かりました!正直うちのきなこ(実際にご家庭で飼っているトイプードル)よりも可愛くって!映画のシチュエーションと家の状況が本当に似ていて。この映画は僕にぴったりだと思いました。本当にきなことは犬猿の仲になったことがあって、「俺の女房をとるな!」みたいな(笑)。ライバルみたいで。でも映画で左門と触れ合うことによって、家のきなことも仲が良くなったんですよ。笑っている顔がサモンと似てると言われて光栄です。うれしいです。

ちはる:サモンの笑顔と一緒に、見たあとみんなが笑顔になる作品です。ぜひ楽しんでください。撮影中に「サモンに全部持って行かれちゃう」って・・・小日向さんこぼしていたよね。でも本当にそうなんです。みんなのアイドルでした。

■ラップ界の“愛犬家代表”SEAMOが、愛犬への思いを綴った本作の主題歌である、新曲「ワン☆ダフル」を熱唱しました。
SEAMO:主題歌に決まったのが小日向さんの一押しだってきいて、本当にうれしかった。PVではサモンちゃんと共演したんですが、一回も目を合わせてくれないんですよ。お互いに照れ屋なのかな?今日はもう一度会えてうれしい。

■また、今週末の6/19(日)は父の日。ということで、優しい小日向パパに感謝を込めて、“家族”の一員であるサモンと、子供たちから感謝の花束贈呈が行われました。

小日向:サモンが出てきた瞬間もう主役でしょ!!もう、僕らなんてどうでもいい!(笑)。
人にも、犬にも心を開くことで、本当に仲良くなれるんだなとしみじみ思います。この映画で、ちょっとでもホンワカシてもらえればうれしいです。

監督:映画のテーマは「笑顔」でした。人間、動物、特に家族の笑顔。笑顔で在り続けようと頑張るお父さんのおはなしです。これで日本のみなさんにもっと元気になってほしいと思います。

※日本中に笑顔を!“日本のお父さん代表”小日向文世と“笑う犬”サモンが、全国にスマイルと元気をお届けします!※