6月18日の公開を控え映画「アベックパンチ」完成披露試写会を都内にて行いました!
原作者、監督、出演者のフルキャストで登壇し、劇中の衣装で登場した出演者にファンの方々の熱い声援が上がりました!また、本日(6月7日)に27歳の誕生日を迎える牧田さんのバースデーイベントをご本人には内緒で決行!出演者の水崎さんと武田さんが運んできたケーキにご本人も感激の中、登壇者とファンと一緒にお祝いをいたしました!そんな、とてもアットホームな雰囲気の中行われたイベントが行われました。

■6月7日(火)スペースFS汐留  港区東新橋1-1-16 汐留FSビル

●牧田哲也 ケーキ用意してたなんて本当にびっくり!みんないつ打合せしたの?俺がマネージャーに説教されてるとき?(一同爆笑)…本当に嬉しい。この映画で、単独初主演映画。そして初めてのアクションを経験しました。アクションは綾女ちゃんに引っ張ってもらって一緒に考えました。27歳になりまして、これからも色んな経験をして僕を表現する何かになったらいいなと。この一年、頑張りたいと思います!皆さん、映画を楽しんでください。
●鈴之助 撮影で難しかったのが、梨奈ちゃんとの体格の差。俺いつも踏み台にされてたよね?(笑)牧田君と綾女ちゃんが先に稽古に入ってて息ぴったりだったから、ちょっと焦った。こっちも負けてらんないって頑張ってました。牧田くんと、よく撮影が終わった後、公園で練習してました。
●水崎綾女 アクションの経験はあったから色んな技のアイデアが浮かんできたけど、実際に
やるのは難しいんです。一人でできることも二人では難しくて、でも一人でできないことが二人だったらできる。それが「アベックパンチ」という格闘技の魅力です。
●武田梨奈 二人でやるアクションなんて初めてでした。鈴之助さんと身長差があったし、手の長さが全然違うんですよ。だからパンチができなくて。蹴りを中心とした新しい技を考えました。綾女ちゃんとも「こんな技はどう?」って毎日のように電話したよね?本当に楽しかったです。
●古澤監督 最初、助監督と手をつないでやってみたら「なんか、これダメかも」って思ったんだけど、4人がいっぱいアイデア出して色んな技を考えてくれたから嬉しかった。新しい技に複雑な名前つけてしまって、実際に撮るときに現場が混乱しましたけど(笑)
●タイム涼介 前売りチケットに120枚、イラスト描きました。大変でした…。「アベックパンチ」は机の上だけで考えていた格闘技で実写にするのは難しいと思っていたのだけど、映画を観て、ちゃんと「アベックパンチ」が出来上がっていて嬉しかったです。