4月29日(金・祝) 、ワーナー・ブラザース映画試写室にて『D☆DATE』のメンバーとしても活躍、歌に演技に今最もフレッシュな魅力を発揮している五十嵐隼士が、女性限定試写会で多くの女子を前にトークショーに登壇しました。女装の麗人イザベラを演じた彼が、美容外科でのヒゲ脱毛やエステ、所作指導など内面外面共に女性になるために行った並々ならぬ努力の役作りなどの話を中心に、“今すぐ叶う!女性らしく見せる方法”を伝授!!普段はカッコいいオトコマエ・五十嵐隼士が、いかにして淑女・イザベラに変身したのか。。。ヒントはキツネの手!?

今日は女子会なので、アウェーだろうなと思っていまいした」と語る五十嵐さん。ただ、普段は「ガールズトークしているから来ない?」と呼ばれて女子会に参加することもあるそう。そんな五十嵐さんが、イザベラ役を演じて学んだという女性らしく見える所作を、皆さんに伝授してくれました。

「まず第1のポイントは、座ったときの足。座っていると、自然と開いてきてしまう足ですが、ちゃんと揃えることが大事。さらに、少し斜めにすると女性らしく見えるんです!」とのこと。

「そして第2のポイントは、ものを取るときの手。基本は“キツネの手”(下画像1参照)。何を取るときも“キツネの手”にすると女性らしく見えますよ。」と女性らしい所作を会場の女子に伝授。

「最後に第3のポイントは、クロスの法則。髪を耳にかけるとき、物を拾うときなど、反対の手で動作すると、女性らしくみえる」と会場の女子に伝授していました。

どのポイントも実践しながら教えてくれ、会場からは、「おー!」と納得の声が。

撮影中も絢ちゃん(大政さん)や景子ちゃん(北川さん)とガールズトークをしていたという五十嵐さん。イザベラの格好をしていると弄られることも多く、ネグリジェの姿で向井さんに抱きついて写真を撮り、“不倫”というタイトルを付けて遊んだりしたという撮影裏話も披露してくれました。