バトルアクション超大作『エンジェル ウォーズ』(ザック・スナイダー監督/「300」「ウォッチメン」)が、いよいよ今週4月15日(金)に全国公開となります。本作は、昨年12万6000人以上が参加した、コミコン・インターナショナル (Comic-Con International)で初お披露目され、その驚異的な映像世界に誰もが度肝を抜かれ、まるで、“COOL JAPAN”に象徴されるようなファッション、アニメ、マンガ、ゲームなどの日本ポップカルチャーの集合体のようと、多く拍手と歓声が注がれました。そんな本作の公開に先駆けまして、4月12日(火)に秋葉原UDX(千代田区)にて日本を代表するクリエイターやアイドルたちが登壇するトークイベント「COOL JAPAN!!〜世界を変えるクロストーク〜」を開催致しました。

登壇ゲストは、世界中に熱狂的なファンを持つ日本を代表する漫画家で、昨年は17万人以上が来場するフランスの世界最大の日本のカルチャーイベント「JAPAN EXPO」のゲストパネラーとしても登壇した・桂正和さん(「電影少女」「I”s<アイズ>」「ZETMAN」)、独創的なゲームで高い評価を受け、海外でも数々のゲーム賞を受賞しているゲームクリエイター/グラスホッパー代表の須田剛一さん(「トワイライトシンドローム」シリーズ、「NO MORE HEROS」シリーズ)、空手2段でもあり、次世代のアクションスターとして映画、ドラマなどでも活動している女優武田梨奈さん、アニメ・マンガ・ゲームをこよなく愛する自称[グラビアアイドルの威を借るオタク]“きゃんち”こと中野腐女シスターズのキャプテン喜屋武ちあきさん、MCとしてラジオパーソナリティーの荘口彰久さんの5名。それぞれのフィールドから、世界が賞賛する〝COOL JAPAN〟をハリウッドが映画化したような本作の世界観や、アクションシーンについて熱く語り、世界が賞賛する日本のポップカルチャーの素晴らしさを秋葉原から発信致しました。
イベント冒頭では、ヒロインのベイビードールさながらのセーラー服姿で武田さんが得意のハイキックとファンの要望に応え後ろ回し蹴りを披露。スクリーンから飛び出してきたかのようなパフォーマンスに会場は一気にヒートアップしました。また、来場できなかった本作の監督ザック・スナイダーからもコメントが届き、登壇者をはじめ、会場を大きく湧かせました。