4/29(祝・金)から公開する日本初の長編3Dオリジナルアニメーション映画『豆富小僧』におきまして、主人公:豆富小僧役の深田恭子さんが、映画の舞台である墨田区内のみどり保育園にて、映画のストーリーを紙芝居にした『豆富小僧』紙芝居の読み聞かせ(年長組対象)を行いました。劇中のセリフがちりばめられた紙芝居に子供たちは大興奮!読み聞かせのあとには、子供たちから御礼の歌もプレゼント!読み聞かせ後には、マスコミ様向けの質疑応答が行われました。

【日時】4月20日(水) 
【場所】墨田区みどり保育園(墨田区亀沢3-7-11)
【登壇ゲスト】深田恭子さん

●紙芝居の読み聞かせ
深田さんより、「紙芝居、楽しんでくださいね!」とご挨拶していただいた後、早速始まった『豆富小僧』紙芝居。真剣に紙芝居を楽しむ子供たちは、劇中のセリフがちりばめられた紙芝居に夢中になっていました。紙芝居が終わると、子供たちから御礼に歌のプレゼントが!春を感じさせる「はるがきた」や、墨田区ならではの「相撲甚句」を披露しました。

※「相撲甚句」大相撲の巡業などで披露される七五調の囃子歌

●Q&A

Q:紙芝居の読み聞かせは如何でしたか?

深田さん:
あんなに夢中になって聞いてくれるとは思わなかったので嬉しかったです。歌のプレゼントまでしていただいて、思わず泣いてしまいそうなくらい感動しました。子供たちの真剣なまなざしを受け、自分自身も紙芝居の世界に引き込まれた感じです。今までこういう経験はしたことがなかったので、不思議な気持ちですね。
Q:歌のプレゼントは如何でしたか?

深田さん:
こんなに嬉しいプレゼントは今までにもらったことがありません。本当に感激しました!

Q:最後に、まだ映画を観ていない園児たちにメッセージをお願いします。

深田さん:
本当は映画を観てもらうのが一番でしたが、紙芝居でも『豆富小僧』の魅力が伝わればいいなと思います。豆富小僧が最後におこす決断や行動から、勇気をもらえる作品だと思いますので、是非、ご家族でご覧いただければ嬉しいです。

●終始子供たちに囲まれていた深田さん。帰り際も、名残惜しそうに何度も「バイバイ、またね!」と振り返っていました。