たくさんの“夢”と“勇気”を贈り続けるディズニーが、不思議いっぱいの火星を舞台に贈る、映画を超えたアトラクションムービー『少年マイロの火星冒険記 3D』。本作は、ママを助けるために火星まで行ってしまったマイロのスリルと感動が溢れ出す“奇跡の冒険”を描いた物語です。
本日、4月23日の公開に先駆けて、「子供たちを“元気”に!」をテーマにジャパンプレミアイベントを開催致しました。“ディズニーアニメを通して子供たちを元気にしよう”と集まったスペシャルゲストたちと、吹替え版の声優を務めた濱田龍臣、設楽統(バナナマン)が来場し、子供たちにエールを贈りました。

<日時> 4月13日(水) 17時45分〜 カーペット取材/18時30分〜 舞台挨拶
<場所> 新宿バルト9  9Fロビー / スクリーン5(11F)      
<登壇者>  濱田龍臣、 設楽統(バナナマン) 
<スペシャルゲスト>曙(第64代横綱)、城彰二(元サッカー選手/解説者)、宮本和知(スポーツキャスター) 
宇宙少年団の子供たち ※宇宙少年団:宇宙や科学に関する教育実践活動や国際交流などを行っている団体。

 “夢”と“勇気”を与え続けてきた元スポーツ選手、曙、城彰二、宮本和知が、順にバルト9のバルコニーに姿を現すと、観客からは歓声が沸き起こった。宇宙飛行士を思わせるようなブルースーツ(宇宙服の一種)に身を包んだ“日本宇宙少年団”の子供たちが、ゲストたちをエスコート。
「とにかく今はこのような状況だし、この映画を通して元気になってほしい。夢をたくさんもって、遠慮なく夢を追いかけてほしい。」(曙)
「少年時代から、宇宙にはすごく興味があり本などをたくさんみていました。今日、この映画のイベントに参加できると聞いて、本当に楽しみでした。子供たちには、何か夢を持つことから始めていってほしい」(城)
「失敗を恐れないでほしい。」(宮本)
とそれぞれ話し、子供たちにエールを贈った。
 スペシャルゲスト登壇後、今回声優を担当したマイロ役の濱田龍臣とマイロのパパ役・設楽統が登場。初めてのプレミアイベントになる濱田は、「主役の吹き替えをすることが出来て、とても緊張はしたけど、すごくいい経験になったと思います。」、設楽は、「この作品の3Dは、本当にすごいです。ストーリーも、もちろんですが、自分が本当に火星に行っている感覚を味わえる作品です。」と語った。
試写会での舞台挨拶では、まず濱田と設楽、続いて曙、城、宮本も登場。
濱田はディズニーアニメについて、「『トイ・ストーリー』や『カールじいさんの空飛ぶ家』を観て、すごくたくさん元気をもらいました。」、
設楽は、「うちの日村は、未公開作品の声優にはチャレンジしたみたいですが、僕は、劇場公開作品に出演できて本当にうれしいです。」と話した。

最後は、濱田は「この作品は、みなさんに【勇気】や【元気】を与えられる作品なので、お友達や家族と一緒に見てほしいです。」
設楽は「アトラクションムービーとして、とても楽しめる作品です。子供と一緒に楽しめる作品なので家族と一緒に見てください。」
と、笑顔で締めくくった。 『少年マイロの火星冒険記 3D』は、4月23日(土)より全国で3D公開される。