「D-BOYS」の弟分ユニットD2(ディーツー)主演映画『ポールダンシングボーイ☆ず』(監督:金子修介/配給:Thanks Lab.)が5月28日(土)に公開する運びとなりました。今年ブレイク間違いなし、注目の若手D2のメンバーが、スタントなしでポールダンスに初挑戦!平成『ガメラ』シリーズ、『DEATH NOTEデスノート』など娯楽映画の巨匠・金子修介監督がメガホンをとりました。
2月26日(土)、D2メンバー10人と金子修介監督の総勢11名による舞台挨拶を行いました。イベント中には、本作の公開初日が5月28日(土)であることも発表されました。

【日程】2月26日(土) 11:30開始 (上映後舞台挨拶)
【場所】TOHOシネマズ六本木ヒルズ SCREEN 7(東京都港区六本木6)
【登壇者】D2—荒井敦史(17)、阿久津愼太郎(15)、上鶴徹(21)、山口賢貴(24)、
     近江陽一郎(21)、三津谷亮(23)、西井幸人(15)、池岡亮介(17)、根岸拓哉(14)、
     陳内将(23)、 金子修介監督

【登壇者のコメント】

Q.それぞれ演じてみていかがでしたか?

荒井:キャッチコピーにあるように、男がポールダンスってどういうこと!?って思いました。大丈夫かなと思ったけど部活みたいで、練習を始めたら楽しかったです。ライバルが多いし、負けねーぞ!って思いながら切磋琢磨して臨むことができました。ショーのシーンが好きで、本職でポールダンスをやっているような気持ちでした。みんなと一緒に作った映画です!

西井:僕はみんなよりクランクインが遅かったんです。最初はガールフレンドと公園に行くシーンだったのですが、そういう経験がなくて、緊張しました。監督がこうやってやるんだよと優しく教えてくれて、楽しく撮影できました。最後のショーは楽しかったけど、でも、ふんどしは恥ずかしかったです(笑)

三津谷:バランス感覚には自信があったけど、練習が始まってポールダンスに触れてみたら、意外に力を使うし、使う筋肉が違うので、足が痛かったです。みんな大変だったけど、一人悠々とやっているのが、池岡くんでした。どや顔でやってた!

阿久津:僕はなかなかうまく出来なかったんです。なのでポール拭いたりしてました(笑)

Q.監督はD2の皆さんとご一緒されていかがでしたか?

監督:本当はポールダンスの映画を3人くらいでやろうと思ってたんです。でもD2のライブを見て、面白いと思い、10人総出で出てもらおうって。ライブを見てキャラクターを把握して、そして脚本を書きました。スケジュールのない根岸くんと陳内くんはポールダンスのシーンは出来なかったけれど短い時間の中、楽しくできました。みんな礼儀は正しいし顔はキレイだし、タレント性もあるので、それを伸ばしてあげたいと思って作りました。僕は本当は少女時代とか好きなんだけど、D2の子たちとまた仕事ができたらいいなと思います。

Q.D2メンバーから見て監督はいかがでしたか?

池岡:僕は映像の仕事が初めてで、監督という存在が怖かったんです。でも撮影入ってから、優しく教えてくれて、いい雰囲気の中撮影が出来ました。監督、優しいなと思いました。

根岸:僕も映画が初めてだったので、緊張してスタジオにいきました。監督が僕のサッカー部の顧問に似ていて、怖いと思いました。でも撮影入ってダメなところをアドバイスしてくれて、優しかったです。サッカー部の先生に話しかけるように、ノリで話しかけてみようかなって思っちゃいました!

Q.改めてお知らせがあるんですよね?

荒井:「ポールダンシングボーイ☆ず」の公開日が決定しました。5月28日(土)より、全国順々に公開します。宜しくお願いします!