■日時 2月21日(月)18:00〜
■場所 ZEPP TOKYO(東京都江東区青海1-3-11)
■登壇者 品川ヒロシ監督、佐藤隆太、上地雄輔、石原さとみ、綾部祐二(ピース)、秋山竜次(ロバート)
 ※MCサブ、西代洋(ミサイルマン)

品川ヒロシ原作・脚本・監督作『漫才ギャング』が、3月19日(土)より全国公開となります。公開を記念して、2月21日にジャパンプレミアが開催されました。舞台挨拶は、バラエティ番組を思わせるひな壇に座っての形式で行われました。<ひな壇形式のプレミア>は史上初となります。出演者が登場するたびに観客からは歓声が送られて始まった本イベント。まさにバラエティ番組のような出演者同士、また観客との掛け合いが繰り広げられ、大盛況な舞台挨拶となりました。

<登壇者あいさつ>

●佐藤「今日は週のはじめにも関わらず、月曜日からありがとうございます。僕もこれまで何回か舞台挨拶をしていますが、今回はまさかのひな壇スタイルです!大声で笑って楽しんでください。」

●上地「(観客の歓声に対して)うるさいっ!!(笑)今日はお忙しい中お越しいただきありがとうございます。楽しんでいってください!」

●石原「(会場の男性から声援に対し、照れながら)現場も楽しかったし、出来上がった映画もすっごく楽しいです!今から楽しみにしていてください。宜しくお願いします。」

●綾部「さっき、さとみも言ってたけど…(すかさず西代「さっきの(声援をくれた)男にどうにかされるぞ!」)

●秋山(MC)「司会ということで、かっちりとスタイルも決めました。見てグっとくる映画です。僕のシーンでもグっときます!」

●西代「これまでも太っているということでいろんな仕事をしてきましたが、今回の映画の出演が一番いい仕事でした。宜しくお願いします」

●品川「お忙しい中ありがとうございます。最後まで楽しんで笑って帰ってください。そして面白かったらぜひいろんな人に伝えてくださいね。ほんと、楽しんでください!!」

また、今回は押しボタンによる多数決システムを用意し、登壇者にアンケートも実施。

Q本作で佐藤さんは上地さんと実際にコンビ漫才を披露していますね。いかがでしたか?
佐藤「プロの芸人さんが多く出演している中で演じるのはプレッシャーがありました。緊張感と皆が見守っているという安心感の中で演じさせてもらいました」
アンケート:佐藤さんは芸人に向いていると思う?→YES=3人
綾部「漫才に対する情熱がすごい。日常でも面倒なほどボケてきますからね!」

Q上地さんは不良の設定で、派手なアクションシーンにも挑戦されていかがでしたか?
上地「ケガもしたけど、楽しかったです。監督がアクションにこだわるとは聞いていたけど、こんなに大変だとは思いませんでした…」
アンケート:上地さんは本当は不良だ。→YES=2人
品川:不良というか、ヤンチャですね。俺(監督)の台本に、ハナクソつけるんですよ!!」

Q石原さんは飛夫を支える恋人役を演じられていますね?
石原「等身大のナチュラルな“彼女”を演じるのは初めてだったので、新鮮でした。初々しいシーンやキスシーンはドキドキしました」
アンケート:石原さんは芸人の恋人に向いていると思う。→YES=3人
綾部・佐藤「芸人という夢を追いかけている人に理解がありそう。包んでくれそうじゃないですか」