「進研ゼミ高校講座」CMソング「僕から君へ」やau「LISMO!」CMソング「ハマナスの花」など話題曲満載の1stフルアルバム「パレード」が、オリコンデイリーチャート4位(2/19付)を記録し、いよいよ本格的ブレイクの兆しを見せている4ピースバンド「Galileo Galilei(ガリレオ・ガリレイ)」。

その「パレード」に収録されている「管制塔(acoustic)」から誕生した映画『管制塔』が、彼らの故郷でもあり、映画の舞台にもなっている北海道・稚内市に昨年22年ぶりに復活した日本最北端の映画館「T・ジョイ稚内」にて、2月20日(日)より日本のどこよりも早く劇場公開となりました。

公開初日となった2月20日(日)に同映画館で公開記念イベントを開催。
映画『管制塔』を通して、Galileo Galileiメンバーと映画制作スタッフの稚内への感謝の気持ちを伝えたいという想いから企画された今回のイベント。

会場には、一般応募から選ばれた15組30名の他に、Galileo Galileiメンバーの家族や、撮影でお世話になった地元の皆さまなど約100名のみを招待した超プレミアムイベントとなりました。

会場に駆けつけた稚内市長・横田耕一氏の「稚内のみんなで応援しています!」という挨拶と共にスタートした
イベントは、映画『管制塔』上映のほか、三木孝浩監督(映画『ソラニン』)とGalileo Galileiによるトークセッション、また、サプライズ企画としてGalileo Galileiがミニライブを開催し、「管制塔(acoustic)」と、「僕から君へ」の2曲を披露し、大きな声援を浴びました。

公開初日を迎え三木監督は、「Galileo Galileiの曲を聴いて感動した想いを、この作品によって多くの人に感じてもらいたいです」とコメント。それに対して尾崎雄貴(Vo.&Gu.)が、「自分の楽曲が映画になることはすごく不思議な気分ですがスゴく嬉しいです」と応え、今回のコラボレーションへの手応えを感じさせるイベントとなりました。