イマジネーションの可能性を追求し続けるディズニーが新たに挑む映像革命の話題作、『トロン:レガシー』が12月17日(金)ついに公開。その公開を記念して、11月15日より行われていた「トロン・ボーイ コンテスト」の最終審査として、ファイナルイベントが行われました。

本作で、主人公・サムや謎の女・クオラが着用しているトロン・スーツは、サイバー・スキャンによってキャストの身体にピッタリ合うように作られ、電気で発光するランプが素材に縫い込まれた、『トロン:レガシー』のクールな世界観を象徴する近未来コスチューム。今回、主人公サムのような冒険心と勇敢さに溢れ、かつトロン・スーツをスタイリッシュに着こなしてくれる男性をトロン・ボーイとして全国から大募集しました。ポータルサイトlivedoorにてオンライン公募を実施、その中から厳正なる審査の結果、1次審査(書類)及び2次審査(オンライン投票)を通過した6名が、ファイナルイベントに出場しました。ゲスト審査員として、タレントのJOYさんと佐藤かよさんも会場に駆けつけ、遂に本日“トロンボーイ”が決定いたしました。

【日時】 12月21日(火) 14:30〜16:00
【場所】恵比寿ガーデンルーム(東京都目黒区三田1-13-2)  
【ゲスト審査員】JOY(モデル、タレント)、佐藤かよ(モデル)

今回のトロン・ボーイ コンテストの審査基準は、”トロン・スーツを誰よりも格好良く、スタイリッシュに着こなせる””勇敢なハートを持っている”の2点。6人のファイナリスト達は、殺陣や、三味線、バルーンアートなど、それぞれ得意なパフォーマンスでアピールし、会場は各ファイナリストを応援に来た観客たちから歓声や感嘆の声があがっていた。

観客たちが期待と不安で審査発表を待つ中、一般の人たちのWEB投票で選ばれる「ライブドア賞」には、大塚寛之さん(28)、「ディズニー賞」に塩川逸武さん(28)、「審査員特別賞」に藤原拓也さん(20)がそれぞれ選ばれた。
そして注目の「トロン・ボーイ賞」は、WEB投票でも1位を獲得した大塚寛之さんが受賞!

選ばれた喜びを『まさか選ばれるとは思わなかった。投票してくれた方々や、映画『トロン:レガシー』にも感謝します』と緊張と興奮の面持ちでコメント。
審査したJOYさんは、『すごく迷いました。 』と審査が難攻した様子を語った。

イベント後の囲み取材では、『トロン:レガシー』について、『音楽と凄さと3D映像も素晴らしかったが、サムと父の世界を超えた絆にもすごく感動しました』(佐藤)、『本当に全体的に楽しめた、めちゃくちゃかっこよかったです』(JOY)と映画の魅力を語り、クリスマスにぜひ観てほしいと締めくくった。 

12月17日(金)より全世界で公開された話題作「トロン:レガシー」。
全米オープニング興行成績ナンバー1を獲得し、日本でも好調なスタートを切った。初日から3日間の興行収入は3億7000万円、最終興行収入40億円の見込み。映像革命と言われるド迫力の3D映像と、スピード感溢れるバトルシーンの数々は、この冬、最強のアクションエンターテイメントムービーである。