今年の5月から上映を開始し、日本中に旋風を巻き起こした劇場版『ぺ・ヨンジュン3D』。
あの感動が再び、本作の監督である翁長監督を迎えた3日間の上映イベント(12 月13、14、15 日)として、新宿ピカデリーに蘇ります。

■日時:12月13日(月)舞台挨拶開始:AM11:45〜(本編上映AM10:00〜)
■場所:新宿ピカデリー
(新宿区新宿3丁目15番15号)
■登壇者:翁長裕(オナガユタカ)監督、MC:伊藤里奈

本作品は、昨年9月に東京ドームで二日間に渡って行われ、のべ10万人の家族(ファン)が集結したイベント、『アニメ「冬のソナタ」〜もうひとつの物語〜』と、『「韓国の美をたどる旅」出版イベント』を劇場版として3D 映像で上映したもの。今回の撮影を通して「ぺ・ヨンジュンさんの魅力にとりこになった」という翁長裕監督のトークイベント付イベント上映会が行われました。

「今回ですでに5回目(!)の鑑賞」という熱心な家族(ファン)もいらっしゃったり、、と、当日の会場は監督登場前からすでに熱気に包まれておりました。

そんな中、監督自身の「カメラを通して感じたぺ・ヨンジュンさんの俳優、そして人間としての魅力」を、家族(ファン)から上映前にあらかじめ集められたたくさんの監督への質問をもとに存分に、そして熱く語って頂きました。

翁長監督のコメント:
実は、最初韓流「ハンリュウ」を「カンリュウ」として読んでいたくらい僕自身この分野には疎かったのですが(笑)。けれど、この撮影を通してすっかりぺ・ヨンジュンさんの魅力にはまってしまいました。例えば僕自身、仕事柄(ミュージックビデオを数多く制作)まずは対象人物の欠点を冷静に探すところから始めるのですが、ぺ・ヨンジュンさんに関してはそれが最後まで見つからなかった。とにかく見つめれば見つめるほど、彼自身の”人の良さ・控え目さ”がにじんでくるというか。この人は”大きい人”なんだな、と。いい意味で、全く想像していた人物と違いました。
あ、そうそう。キムチの話をしてるときのぺ・ヨンジュンさんの顔が映るシーンがが”きょとん”としてて、とても可愛くて僕はお気に入りです(笑)

(※なお、12 月14 日、15 日の本イベントの鑑賞券はすべて完売しております)