11月13日に日本国内で公開した、松嶋菜々子、ソン・スンホン出演映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』。初日よりもレディースディの方が動員が上回る<13日(土)の初日に比べ、16日(水)が124%の動員>など、日本中の女性に支持され、すでに観客動員40万人を突破している本作が、11月23日、ついに韓国でもお披露目されました。

そして、5年ぶりの訪韓となる松嶋菜々子とソン・スンホンが登壇した、ソウル市内の劇場で行われた記者会見には、スチールカメラ100台、ムービーカメラ50台、韓国メディアおよそ300人が詰めかけました。
なお、韓国では、25日より、日本映画としては大規模となる約100スクリーンでの公開が予定されております。

また、日本でもオリジナルの『ゴースト ニューヨークの幻』が、11月26日(金)の日本テレビ「金曜ロードショー」で地上波OAされることも決定しており、更なる盛り上がりが予想されます。

◆『ゴースト もういちど抱きしめたい』記者会見&VIP試写会 概要

【日時】11月23日(火)

【場所】韓国ソウル市内の劇場

【登壇者】松嶋菜々子、ソン・スンホン

【コメント】
●松嶋菜々子:
ヨロブン アニョハセヨ 松嶋菜々子 イムニダ
(「みなさん、こんにちは、松嶋菜々子です」)

マヌン サラン プタクトゥリムニダ
(「応援宜しくお願いいたします」と、と韓国で挨拶)

●ソン・スンホン:
オリジナルを知っている方は、当時のことを思い出しながら、また知らない若い世代の方には、新しい映画として、このアジア版ゴーストを楽しんでいただきたいです。

なお、夜に同劇場で行われたVIP試写会には、大谷太郎監督も駆け付けましたが、その他にもソ・ジソブ、キム・テヒ、チ・ソンら、10人以上の韓流スターが次々と姿を現し、会場に集まった約400人の観客の歓声に包まれました。『ゴースト もういちど抱きしめたい』がいかに韓国でも注目を浴びているかを証明した形となります。