史上最強のファンタジー最終章前編「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」(デイビッド・イェーツ監督作)は、いよいよ11月19日(金)より全国公開となります。公開に先駆けまして、11月15日(月)に東京国際フォーラム・ホールA(有楽町)にてジャパンプレミアを開催され、本編日本初上映に5000人の観客、ハリー・ポッターのコスプレをするポッタリアンたちが来場し、各界の著名人も出席いたしました。

出席者の国生さゆりさんは、宝くじで100万円当選したことについて、「嬉しいです。親孝行に使いたいです。」とコメントし、結婚について交際中の甲田英司さんは、「早くしたいです。頑張ります!」と順調ぶりをアピール。その他、マンガ家でエッセイストの内田春菊さん親子、女優の藤田朋子さん、占星術研究家の鏡リュウジさん、加賀美レイナ、メロディー洋子らも駆けつけ、コスプレ姿でタレントの西村知美さんも登場し、盛大なジャパンプレミアとなりました。

11月17日(水)には本作でハリーの親友ロンを演じたルパート・グリントと、ロンの妹ジニー役を演じたボニー・ライト、ハリーの良き友人ルーナ役のイバンナ・リンチの3人が映画PRのために来日し、18日(木)に都内で行う記者会見と、19日(金)に丸の内ピカデリーで行う初日舞台挨拶に出席予定。

ついに、全世界が注目する歴史的フィナーレが始まる!
ハリーは、そして仲間たちは生き残ることができるのか!?

始まりは2001年。ハリー・ポッターという名の少年が、世界に初めて魔法をかけたあの日。史上最強のファンタジーはついに完結へ! 「ハリー・ポッター」シリーズは、英国の著者J.K.ローリングが手がけた世界的ベストセラー・ファンタジー小説の映画化作品。その第7章で最終作となる「ハリー・ポッターと死の秘宝」は、世界中から愛されているキャラクターたち全てが物語の完結を迎える重要な展開がたくさん盛り込まれている。
最終学年7年生となったハリー・ポッターは、17歳に成長。恐れられてきたヴォルデモート卿の復活が現実のものとなり、魔法省ばかりか、ホグワーツ魔法学校までもが死喰い人の支配下に。主人公ハリー、親友のロン、ハーマイオニーはヴォルデモート抹殺の鍵を握る“分霊箱”を見つけ出す旅へ続けるが、闇の力が、しっかりと結ばれたはずの3人の絆を引き裂いていく。そして、ヴォルデモート卿の命令によりハリーを生け捕りにしようとする死喰い人の魔の手が次々と迫るのだ・・・。ハリーは、そして仲間たちは果たして生き残ることができるのか!?