映画『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE(コア)』ロック界究極のコラボユニット『DaiKichi〜大吉〜』(大黒摩季×吉川晃司)レコーディング
ロック界を代表するアーティスト、大黒摩季、吉川晃司がユニット『DaiKichi〜大吉〜』を結成し、12月18日公開の劇場版「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat. スカル MOVIE大戦CORE」の主題歌のレコーディングを実施いたしました。
大黒摩季は現在放送中のテレビ番組「仮面ライダーオーズ/OOO」の主題歌「Anything Goes!」を担当し、視聴者の皆様から絶大な支持を受けております。
本日で活動休止を宣言している大黒摩季にとって、今回の劇場版主題歌の収録が活動休止前の最後の仕事となっており、今回作詞を担当し、映画の世界観ともマッチした最高の詞を書き上げてきました。
そして、大黒摩季とタッグを組むのは、大黒摩季自身が「憧れの大スター」と称える吉川晃司。
吉川晃司は「仮面ライダーW」で「仮面ライダースカル」を演じており、今回の映画にも出演いたします。
Q:ユニットを結成すると聞いて
吉川:ワクワクしました。ものすごい良い歌を歌う方なので、これはいけるんではないかと。
大黒さんの曲は以前から聞いていて、ものすごい良い歌を歌うし、今回の話を聞いていけると思いました。
大黒:いつも姫と殿の仲なので。光栄です!ずーっとのアマチュアのときからファンで、すごい憧れていて。
アルバイトとして、LIVEにも潜り込んだくらいなんですが、それは布袋さんのLIVEでした。笑
ミュージシャンとしても、スターとしても憧れていました。いつか会いたいな、やれてらいいなという想いが、障子一枚ですれ違っていたけど、本当に夢が叶って幸せです。
Q:ユニット名(DaiKichi〜大吉〜)の由来は
吉川:スタッフの悪ふざけで決まりました。笑
大黒:私たちはノータッチでした。今流行の感じで、英語の短縮版とか色々考えてくださったみたいなんですが、周りに回って原点に戻ったようで。笑
”大吉”というのも縁起が良いし、いいユニット名だなって思いました。
Q:大黒さんはお休みに入りますが。
大黒:しっかり頑張ってきます!今が一番熱いところ(気持ち的に)にいるから、10月末でバスっとフェードアウトするのもちょうど良いかなって思います。
アゲアゲなままカットアウトするのも私らしい。明日は(気が抜けて)チーンってなってると思う。何も出来なくなっちゃうかも。笑
吉川:早くがんばって帰ってきてね。
大黒:止まっちゃうのは嫌です。だって俳優業と同じだもん。ずーっと演じてなきゃ辛い。
好奇心が強いから、前に前に・・前のめりな生き方やって楽しく生きてきたから。
LIVEもまだまだやりたいし!!やめたくないよー!
お休みに入ったら、音楽以外で言うとお片づけをしないといけないなって思ってます。
10年分のゴミを整理しないと。笑 仕事の書類や歌詞なんて、ジェンガみたいに積み重なってる。笑
10年の間にたくさん出会ってきた人たちとも立ち止まって話すことが出来なかったけど、
そこも一度整理して、出会いを復活させたいなって思います。
Q:楽曲はどうですか。
吉川:今回の作品のテーマをどう表現するかを考えて作りました。
ノリもいいし、良い楽曲が出来たと思う。
大黒:歌詞にこめて欲しい」思いをたくさんいろんな人に聞いて、話して、全員の想いが 「CORE」となっている曲だと思います。
音は吉川晃司のロックだぞー!!って感じ。
私たち世代の親の子供が見てるんだろうなということも意識して制作しました。
Q:最後にコメントをお願いします。
吉川:劇場版は二つの話がくっついて、どちらの作品も辛いこともあるが、
必ず報われるというメッセージが込められています。
大黒:おとといはファンのみなさんとも会ったし、最後には吉川さんと一緒にレコーディングできたし、悔いはありません。
これからもアゲアゲで頑張ります!!本当に今までありがとうございました。これからも頑張ります!