ワンマンツアーは各地でソールドアウトし、「JUNON 2010最強ブレークスターTOP15」の男性シンガー部門では堂々1位に輝くなど、R&Bの新星として圧倒的な人気と注目度を誇る松下優也が、初主演に挑んだ映画『ヒカリ、その先へ』が、本日、10月23日(土)より公開となりました!

これを記念し、メイン劇場の新宿バルト9にて、主演の松下優也、共演の倉科カナ(NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」ヒロイン)、江原慎太郎監督による舞台挨拶を行いましたのでご報告させていただきます。

日時:10月23日(土)
場所:新宿バルト9/
新宿区新宿3-26 新宿三丁目イーストビル
登壇者:松下優也、倉科カナ、江原慎太郎監督

【舞台挨拶内容】

MC:映画初主演いかがでしたか?

■松下優也さん:
小さいときから映画は好きだったので、よく観ていたのですが、今回は初主演で、しかも本人役というなかなかない機会だったので、楽しんで演じさせてもらいました。

MC:写真家を目指す専門学校生の役はいかがでしたか?

■倉科カナさん:
現場ではずっとカメラを触っていました。本格的にカメラを扱うのは、今回が初めてだったので、シャッタースピードを変えるだけで、色や形が変わったりするのが面白かったです。

MC:映画は初監督でしたがいかがでしたか?

■江原慎太郎監督:
PVは何本も撮らせていただいていますが、スタッフや段取りが異なるので、撮影の最後の方でやっと慣れてきました。なるべく松下さんの素が出るように、ドキュメンタリーのような手法も取り入れて撮影しました。

MC:撮影時に苦労したことはありましたか?

■松下さん:
やはり本人役ということで、素の部分と普段あまりないシチュエーションを演じるのが苦労しましたね。

■倉科さん:
夏ということで暑かったのと、私は虫に刺されやすいので、虫除け対策が苦労しました(笑)。あと、私は風女なので、撮影中風がすごいときもありました(会場笑)。

MC:作品のテーマに沿って皆さんの“夢”を聞かせて下さい。

■江原監督:
今やっている仕事を1つ1つ成功させて、『ヒカリ、その先へ』のパート2を作ることです(会場拍手)!

■倉科さん:
お仕事の夢は沢山ありすぎるので、プライベートで海外旅行に行って色々な刺激を受けて、それを演技に反映させたいです。

■松下さん:
僕はライブが大好きなので、いつか武道館でライブを行うことです
(会場拍手)!

MC:これから作品をご覧になる方に一言お願いします。

■江原監督:
松下さん、倉科さんの年代の方はもちろん、色々な年代の方に楽しんでもらえると思いますので、よろしくお願いします。

■倉科さん:
観終わった後、日常にある小さな奇跡に目を向けたくなる作品だと思うので、楽しんでご覧下さい。

■松下さん:
完成した作品を観て僕自身も力をもらえたので、皆さんにも力を与えられたらと思います。最後まで楽しんでご覧下さい。

以上