埼玉県ご当地映画『ネムリバ』初日舞台挨拶
第3回ユナイテッド・シネマ シネマプロットコンペティション準グランプリ作品「夢が夢なら」(浅野晋康)を原案に映画化され、ロケーションのほとんどを埼玉県内で実施し、主演女優、主題歌歌手が埼玉県出身、埼玉県民なら思わずプッと笑っちゃう埼玉ネタ満載のご当地映画が完成し、10月23日(土)にユナイテッド・シネマ浦和にて初日舞台挨拶が行われた。
日 付:2010年10月23日(土)
場 所:ユナイテッド・シネマ浦和 Scn9
席 数:約200席
登壇者:小野まりえ(おの・まりえ)、加藤虎ノ介(かとう・とらのすけ)、君嶋麻耶(きみじま・あさや)、高橋由真(たかはし・ゆま)、秋山真太郎(あきやま・しんたろう)、大橋由起子(おおはし・ゆきこ)、コバトン、園田新(そのだ・しん)
当日は約200席が満席となり、埼玉県のマスコット・コバトンも駆けつけ、大いに盛り上がった。各キャストのコメントは下記の通り
映画『ネムリバ』は、ユナイテッド・シネマ埼玉5劇場(浦和・春日部・入間・ウニクス南古谷・ウニクス上里)にて大ヒット上映中!!
小野:自身が埼玉出身ということもあり、埼玉県の映画に主演できてすごく嬉しいと同時にプレッシャーも感じました。主人公のミカが、人との出会いやふれあいによって次第に柔らかくなっていくところを見てください!
加藤:(オネェ系の役など)初めて経験することが多く、現場でも楽しめました
君嶋:現場で“王子”とか“プリンス”とか呼ばれたことが嬉しかったです(笑)演技勉強中ですので、いい経験になりました。
高橋:(役柄で)コスプレが新鮮ですごく楽しかったです!
秋山:撮影当時は冬で寒かったので、布団に入れて暖かかったです。みなさんもこの映画を見てほんわか温かくなってください。
大橋:初めての演技でいい経験になりました。
園田:タイトなスケジュールと、寒さが大変で、部屋の中にいても息が白くなる中、演技でガリガリ君を食べたのは思い出に残っています。またコバトンが映画初出演なので、そこにも注目してください(笑)