本作の公開に先駆け『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』ティーンズ特別試写会がスペースFS汐留にて開催されました。

【日程】10月12日(火)18:30〜
【場所】スペースFS汐留(港区東新橋1-1-16 汐留FSビル3階)
【登壇者】大野拓朗さん

【舞台挨拶】
「キャンパスター★H50withメンズノンノグランプリ」で見事グランプリを受賞し、本作で俳優デビューを飾った、現役大学生の大野拓朗さんが登場!!160人のティーンズを前にドキドキの“初”単独舞台挨拶を行いました。
ティーンの熱気が満ちた“あなたもINしてみる?”試写会に登場した大野さんには、
究極の「INしてみる?」質問が3つ投げかけられました。果たして、未来の大物俳優の返答とは‥?
そして、160人のリアクションは‥??

●ご挨拶
大野:今晩は。舞台挨拶は今日で4回目ですが、1人での舞台挨拶は初めてなので緊張します。

●Q&A
Q:初めての映画出演は如何でしたか?
大野:お芝居が楽しくて、一生俳優でやっていきたいと思いました。

Q:撮影のエピソードをお聞かせ下さい。
大野:(藤原)竜也さんはイメージどおりで、役作りに対してすごいストイックでした。あとは北大路さんのギャップに驚きました。怖そうなんですけど、すごく気さくな方で場を和ませて皆をドッカンドッカン笑わせていました。

Q: 演じられた役のキャラクターとご自身を比較していかがですか?
大野:21歳の大学生の役なんですが、大学生ということ以外は真逆ですね。ほとんどしゃべらないし、無表情だし、大人をバカにしているし、人を全く信じないし。自分とは真逆のキャラクターを演じられるのは楽しかったですけど、難しい部分もたくさんありました。中田監督からは一週間ほど演技のレッスンをしていただきました。

Q:難しかったことはありますか?
大野:無表情にするということですね。顔を無表情にするのは出来るんですが、しゃべる時に感情を入れないようにすると棒読みになってしまうんですよ!今日はそこらへん暖かい目で見守っていて欲しいです(笑)。

Q:無表情だけど、その裏に気持ちが隠されているという感じですよね?
大野:気持ちはしっかり作ったので、それが伝わればいいなと思います。気持だけは先輩たちに負けないようにと思って頑張りました。(その熱い気持ちをあえて無表情に言うと?という司会者からの無茶ぶりに大野さんが咳き込んでしまう場面も。)

●本作のタイトル『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』にちなんで、究極の「INしてみる?」クイズに答えて頂きました。

Q:親友2人が同じ女性を奪い合っています。大野さんもその女性に思いを寄せていたとしたら…?三角関係にINしてみる?!
大野:INしてみます!後悔したくないので、正々堂々と勝負したいですね。本気で好きなら尚更です。本気で好きかどうかは、どれだけ長い間好きだったかってことかな…。

Q:11万2千円のお気に入りジャケットを着て出かけています。ところが、川で溺れた子猫を発見!子猫の為に、川の中にINしてみる?!
大野:当然、INしてみます!ジャケットは脱ぐかもしれませんが(笑)。動物大好きですし、犬も2匹飼っていますよ。めちゃくちゃ可愛がっています。

Q:時給11万2千円という一攫千金のアルバイトを発見!勇気を出して…INしてみる?!
大野:どこかで聞いた事ある話ですね(笑)。その答えは『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』の中にあるので、映画を観て下さい!一人ひとりの表情や細かい部分に秘密が隠されていたりするので、小さい事も見逃さないように注目して欲しいです。実際あったら?と聞かれれば…INしてみます。以前は怖くて無理だと思っていましたが、最近は行けるんじゃ…と思うようになってきました。そのお金で車買います!(笑)