主演に今最高に旬な2人、吉瀬美智子と阿部寛が主演する映画『死刑台のエレベーター』。
この度、テレビ東京にてオリジナルスポットの制作&オンエアが決定し、相内優香、秋元玲奈、大橋未歩、松丸友紀 (50音順)、4人の女性アナウンサーが映画のTVスポットナレーションを初挑戦!それぞれのナレーションに込められた“熱い想い”を初披露させて頂きました。公開ナレーション撮りを行いました。

≪場所≫　テレビ東京　てれとプラザ(港区虎ノ門4-3-9 住友新虎ノ門ビル7F)
≪日時≫　9月13日(月)　14:10~
≪参加アナウンサー≫相内優香アナウンサー、秋元玲奈アナウンサー、大橋未歩アナウンサー

≪イベントの模様/コメント≫
まず、当日来られなかった松丸友紀アナウンサーの収録風景とメッセージVTRが届きました。
「見てる人、特に男性に訴えかける内容にしたかった。挑発的な意味も込めたメッセージにした。」とナレーションへの意気込みを語り、これからナレーションを行う3人へは、「特に大橋未歩アナウンサーは、人生経験も長く、年の功で私より色々と分かっている部分があると思うので、期待しています」とメッセージを送った。

沢山の報道陣を前に行われた3人の公開収録ナレーションは、1人1人が赤くライトアップされたマイクの前に立ち、それぞれがオリジナルで考えた映画の宣伝コピーを披露。
相内優香アナウンサーは「的確な言葉で、自分の伝えたいことを表現できたと思う。愛は人を変える。一歩間違えると人は悪魔にもなってしまう、危ういものという意味を込めた。」と自己評価。秋元玲奈アナウンサーは「何度も映画を観て言葉を厳選した。一人では不安だったので母親と2時間かけて考えた。まずタイトルに惹かれたので、タイトルに絡めたキャッチーな言葉にしようと思った。評価は視聴者に任せたい」と控えめなコメント。松丸アナより、直接メッセージを送られていた大橋アナは「まさか会議室で、赤いライトを浴びながら、沢山の人を前に収録することになるとは思ってなかった。とても恥かしかったけれど、やりきった自分に100点を送りたい」と評価しつつ、「『翻弄されるのはいつも—、男』と“男”の部分をためて、どこか恋愛を楽しんでいる女性の強さや怖さを表現した」と今回のナレーションへのこだわりを語った。
“究極の愛とは?”という質問に対しては、「母親が子供を自分の命を犠牲にして守るといった無償の愛ですかね?」と相内アナ。秋元アナは、大橋アナに笑われるかもしれないと断りつつ、「恋人同士だと、一緒に居なくても通じ合えることかな?」と解答。最後に、大橋アナが「究極の愛を見つけたから結婚した。でもそう簡単に語れることではない。“許す”ことが大事なのかなと、最近は思う」とコメント。後輩アナ2人から「やっぱり、人生経験が違う。深いなぁ」と称賛を受けていた。

【映画『死刑台のエレベーター』特別番組にも彼女たちが登場!】
特別番組は、主要キャストへのインタビュー、撮影中のメイキング映像から秘蔵映像までも詰め込んだ30分。
さらに、作品の魅力を伝えるため、テレビ東京・女性アナウンサー4人が、オリジナルTVスポット制作に取り組んだ今回の企画を舞台裏までも合わせてご紹介してしまいます!ここでしか聞くことの出来ない、彼女たちの本音が明らかに!
愛のための完全犯罪を描く、極上のミステリー、映画『死刑台のエレベーター』を徹底的に解明していきます!
≪オンエア情報≫10月2日(土)13:53~14:23 放送!