本日(9月11日)、相武紗季、眞木大輔、塚本高史のトリプル主演による映画『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』がいよいよ全国公開を迎えました。
現在、「恋ナポ」ブログにて全国各地に《恋ナポ応援隊》が急増している中、本日、上記のトリプル主演に加え、主人公の武&瑠璃の子供時代を演じた岡山智樹&秋月三佳および、本作品の監督である村谷嘉則をゲストに迎えての舞台挨拶が行われました。
ヒューマントラストシネマ渋谷に200人もの《恋ナポ応援隊》が集まり超満員!!観客の熱気に包まれた場内に役者陣が登場すると、キャーっという大歓声が上がり一気に興奮状態と化した。

トークにて本作についての思い出を語ったほか、天才シェフ役を演じるにあたって料理を学んだエピソード、そして失敗談を含めた知られざる『恋ナポ』の撮影秘話が次々と披露されると、数々の爆笑の渦が沸き起こった。
またトリプル主演の眞木さんと塚本さんの誕生日が10月27日の同日で、撮影中に誕生日を迎えた際には、ピアノとオムライス形のケーキがスタッフから用意されるなど、ちょっとしたサプライズがあったことも披露した。

そして本日、映画の中で大切な人を幸せにするために作る<<天使のオムライス>>になぞらえて、本作の公開を記念し<<幸せを運ぶ、天使のケーキ>>が用意された!!  映画がいいスタートを切れるようにという願いを込めて、ゲスト全員でケーキ入刀を行った際、観客から拍手がおき温かい祝福ムードに包まれた。幸せになりたい人の背中をそっと押してくれるラブストーリーなだけに、明るく楽しい舞台挨拶で初日を迎えることが出来ました。 

■相武さん
「恋愛要素のたくさんつまった作品なので、その時感じた感情をそのまま素直に隣にいる人に伝えて欲しい。」
■眞木さん
「ピアノを弾くところ、料理をするところ、これまでは全くすることのなかったシーンですが、役を演じるにあたって、ピアノについてはきちんと引けるように練習をしました。料理もオムライスができるようになりました。」 
■塚本さん 「 普段は料理をしないので、天才シェフという役柄は僕には難しいかった(笑) 僕がどうこう言うより、まずは映画を見てください! よろしくお願いします」