9月25日(土)に、200館以上の規模で公開される映画「TSUNAMI-ツナミ-」。【超日本語吹替版】での公開が中心になる本作ですが、【高さ100m、時速800kmのメガ津波が、観光客でにぎわうビーチに押し寄せる】という見せ場をより臨場感のあるシーンにするため、史上最大の“アフレコ収録”を、8月29日(日)日産スタジアム(新横浜)で実施しました。

■日程/8月29日(日) 
■場所/日産スタジアム  
■入場者数/18.152人 
■気温/30.8°
■登壇者/柳沢慎吾・・・どんな喧騒にも負けない日本一喧しい男!“ガヤアフレコ”の仕切り役で登場!
        スタジアムDJ・・・FMヨコハマ tre-senのDJ 

【レポート&柳沢慎吾】
<イベント前の囲みコメント>
(スタジオが)デカイねー凄いねー、サッカー選手は凄いよねー。こんな広いところで走るんだからさ。映画に関しては、ドラマの
部分がよかったよね。ツナミのシーンもハリウッドみたいな映画だよね。(ガヤ収録することについて)心に残るアフレコをやりたいね。海が近いところに住んでたから、子供の頃、姉ちゃんに浜に置き去りにされて高波がきたっていう経験があって、浜から波をみるってもの凄く恐いんだよ。映画の津波は、100mで800kmだからね!

<イベント内容> 
 試合開始前、落ち着いたスタジアム内。場内の巨大ビジョンに、柳沢慎吾氏の姿が映り、おなじみの警視庁24時のモネマネで
登場!約1万8千人以上のマリノスサポーターから、大声援が起こる盛り上がりとなった!
ノリノリの柳沢は、声援に煽られ、高校野球のモノマネも披露し、会場も大盛り上がり。十分あたたまった会場で、史上最大のガヤ収録が行われると、1分間の映画TSUNAMIの映像に併せて、観客が「きゃー」「わー」「津波だ」「逃げろー」などをいっせいに発声。期待以上の収録になった。最後には、決まり文句の「また会う日まで、いい夢みろよ」と、言いながらステージを後にしようとするが、矢沢永吉のモノマネまで披露して、観客と一体になった。

<イベント終了後の囲みコメント>
今日は感動したねー。出てシーンとしたらどうしようと思ったけど、マリノスのサポーターだけでなく、新潟のサポーターまで、手を振ったら、「しんごちゃーん」って手を振ってくれて嬉しかったねー。ノープロブレムだったね。すごい収録だったよね。今日参加した人は絶対映画みるよね。映画ヒットするよね!今日は帰ったら爆睡だね。もしくは眠れないよ!
警視庁で入って、「あばよ!」で出て行くってネタ19年やり続けてるけど、まだいけるね。一生やりつづけるから。