猛暑が続く中、8月19日(木)六本木ヒルズアリーナにて、昨日の来日記者会見に続く、映画『食べて、祈って、恋をして』のジャパンプレミアが行われ、主演のジュリア・ロバーツ、プロデューサーのデデ・ガードナーが登場した。大勢の女性ファンを前に、ジュリアは上機嫌でファンサービスに応じるのであった。

この日、初来日のジュリアの為に、六本木ヒルズアリーナには盆踊りのやぐらが組まれ、日本の夏祭りの雰囲気を楽しんでもらい、お客さんには浴衣姿の女性が大勢招かれており、演出に一役買っていた。

ファンを前にジュリアは「皆さん大勢集まって頂き、皆カメラ持って来て下さってありがとう!皆可愛いです!映画やめてカラオケ行きませんか〜??。」とジョークまで飛び出した。「私の右隣にいるのが私の親友で、本作のプロデューサーでもあるデデ・ガードナー・・・「今死んでもいいわ。」と言っています。」とジュリアから紹介され、デデは「本当に奇麗な人達がいっぱい集まったの初めて見ました。」と絶賛していた。

世界40カ国以上で翻訳され、700万部を売り上げた女性作家エリザベス・ギルバートの自伝的小説の映画化。
ジャーナリストとして活躍していたリズが、ある日全てを捨てて、イタリア・インド・インドネシアを巡る1年間の旅に出る事を決意する。本当の自分を見つけるために。

ー映画『食べて、祈って、恋をして』は9月17日(金)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国で自分探しの旅がはじまるー