19年ぶりの完全新作ストーリーで劇場公開されます『劇場版 機動戦士 ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』(配給:松竹 9月18日(土)より全国ロードショー)の、アフレコが終了いたしました。

◆宮野真守(刹那・F・セイエイ役)
今までに誰も見た事のないガンダムをお届けできる事間違いなし!僕らの熱い想い 是非映画館で感じて下さい!

◆三木眞一郎(ロックオン・ストラトス役)
とても緊張感のあるスタジオで、とても密度の濃い時間を過ごすコトが出来ました。皆様の期待を裏切らない作品になっていると思います、お楽しみに!

◆吉野裕行(アレルヤ・パプティズム役)
ガンダム00が劇場版にまで展開できたのも、皆さんの応援のおかげです!感謝!

◆神谷浩史(ティエリア・アーデ役)
物語中盤で遂に4本のマイクにマイスターが立ち並んだ瞬間、鳥肌が立つ思いでした。
テレビシリーズの緊張感そのままに、より進化したガンダム00の物語をぜひ劇場で体感してください!

◆勝地涼(デカルト・シャーマン役)
監督やスタッフと一緒に作り上げたデカルト・シャーマン。みなさんにぜひ楽しんでいただきたいと思います。
また、自分も一ファンとして映画を楽しみにしています。

◆水島精二監督
久しぶりの、長い長いアフレコでした。
役者達のテンションも素晴らしく、僕の想い以上にキャラクターたちに命を与え、存在させてくれました。
フィルムの完成は未だ先ですが、アフレコという一つの大きな節目を超え、00の終焉が近づいたんだと、感慨深く、今は感無量です。

最終決戦の始まり。
それは、人類の目覚め
24世紀初頭、人類はまだ戦争を忘れることはできなかった。三勢力に分かれた人類は各地で武力紛争を
繰り広げていた。そこに突如として姿を現した私設武装組織ソレスタルビーイング。彼らはガンダムによる圧倒
的な戦力を背景に、戦争の根絶を宣言。各地の紛争に武力介入を行った結果、ソレスタルビーイングが共
通の敵となることで世界はひとつにまとまった。

戦いの中、ガンダムマイスターの刹那・F・セイエイは、人類の水先案内人たる革新者(イノベイター)へと進化した。
それは人の心と心をつなぐハブの能力を持つ存在である。
西暦2314年。地球に再び危機が訪れる。130年前に廃船となっていた生体反応の無い木星探査船が地球圏に接近してきた。それは、人類の存亡をかけた
戦いの始まりを告げる船だった・・・。
刹那は、新たな危機の中で、自らの進化の本当の意味と直面する。果たして、イオリア計画の最終段階とは。そして「来るべき対話」とは一体何なのか——

『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』

9月18日(土)より全国ロードショー!