女子高校生たちが胸キュン・ホラー「NECK ネック」にキュン死に寸前!?
キュン死に寸前!?の胸キュン・エピソードも披露!!
監督・プロデューサーが選ぶいちばん映画化したいエピソードは!?

本作はTV・CM・映画とマルチに活躍する相武紗希。そして溝端淳平、栗山千明、平岡祐太といった個性豊かなキャストが勢ぞろいした。
怖いのに笑える!怖いのに胸キュン!怖いのにハッピー!?
そんな“ドキドキ”のパワーがみんなを元気にする!今までになかった“胸キュン・ホラー”エンタテインメントです。

そしてこの度、映画『NECK ネック』と女子高生未来応援プロジェクト「オトナ*ラボ」のコラボレーションが実現! 本日、8月5日(木)に、白川士監督と山田雅子プロデューサーのトークショー付き試写会を行い、自分の将来の夢を探している女子高生からの質問に答えました。

また、イベントでは、女子高生たちから集めた胸キュン・エピソードの中から、もっとも映画化したいエピソードを選びました。
はたして現役女子高生の皆さんから、飛び出た胸キュン・エピソードとは!?

<NECK 女子高生限定試写会イベント>

日程:8月5日(木)16:00〜16:30
場所:アスミック・エース試写室
登壇:白川士(しらかわたけし)監督、山田雅子(やまだまさこ)プロデューサー

場内は満席となり、集まった女子高生の皆さんからの監督やプロデューサーという職業についてや、どうしたら映画業界に就職できるのか、といった質問の数々に丁寧に答えるお2人の回答に皆さん興味深く聞き入っていました。

■女子高生MC:
監督やプロデューサーはどのような事をするのですか?

■白川士監督(以下、白川監督):
映画の現場の責任者ですね。映画が面白かったら僕のおかげ、つまらなかったらプロデューサーの責任です(笑)。

■山田雅子プロデューサー(以下、山田P):
プロデューサーといっても色々な映画の作り方があると思いますが、私は、自分が好きな作家や旬なキャストをピックアップし、映像化したい作品のアイデアを出して具体化していきます。

そして、映画ができあがったら宣伝プロデューサーとも話をして、公開まで見届けます。まさに映画のゆりかごから墓場まで、といった感じですね。

■女子高生MC:
オトナラボに参加している人たちの中にも、映画の仕事に携わりたいという人が多いのですが、どうしたら監督やプロデューサーになれますか?

■白川監督:
僕は普段はTVドラマをやっているのですが、「エリートヤンキー三郎」を撮った際に、山田プロデューサーに見つけてもらいました(笑)。もちろん映画はずっとやりたいと思っていたので、そこから掴んで離さずといった感じです(笑)。
仕事との巡り会いは一期一会だと思いますね。

■山田プロデューサー:
私の社会人デビューは実は新聞記者で、その後、CM、ドラマ、アニメなど、色々と携わってきましたが、誰に何を伝えるかを常に考えてやってきました。その日々の積み重ねの結果、映画にたどり着きました。

ここで、会場の女子高生からアンケートで集めた胸キュン・エピソードの中から白川監督と山田プロデューサーが、それぞれ受賞エピソードを選びました。

白川監督選出:
「『サッカーの大会で得点を決めたら付き合って』と、言われ、思わず「はい!」と答えました。大会ではPKで負けてしまったものの、2得点決めくれました。その試合は結局PKで負けてしまったんですが、それがきっかけで付き合うことになりました。

※白川監督はこのエピソードを「恥ずかしくて、こういうことやる奴いるのかと思ったけど、実際にいるんだね」とコメント。

山田プロデューサー選出:
「中学の登下校時、工事現場で働いていた人で気になっていた人がいたのですが、その人が、最近オトナラボの取材で会ったアーティストのギターの人だったんです。向こうも私に気がついてくれて、目だけで挨拶をしたんですけど、それは2人だけの秘密です」

※山田プロデューサーは、このエピソードを「ベタで韓流ドラマっぽいけれど、韓流ブームが再び来ている今なら物語ができそうね」とコメント。

エピソードが選出されたお客様には、特製「NECK ネック」Tシャツがプレゼントされました。

■女子高生MC:最後に映画の見所をお願いします。

■白川監督:
皆さん怖いのは大丈夫ですか?ちょっと怖いところがあるかもしれませんが、お化け屋敷のように楽しんで下さい。

■山田プロデューサー:
溝端君もインタビューでアピールしてくれていますが、ホラーだけど見終わった後にスカッとする映画です。
今までの日本のホラー映画とは違う味わいを楽しんで下さい。

なお、映画を観た女子高校生たちの反応も「怖かったけど、笑いもあって面白かった。ホラーは苦手だったけど、『NECK ネック』みたいな作品だったらまた観たい」「怖い、楽しい、胸キュン、色々なエピソードがあって楽しかった!」などといった絶賛コメントが相次ぎました。