“サプライズ”スペシャル・ゲストミッキーも駆けつけ、「ファンタジア」の衣装で登場!

7月21日(水)、「魔法使いの弟子」(8月13日公開)のプロモーションのため、主演のニコラス・ケイジと本作のプロデューサーのジェリー・ブラッカイマー氏らが参加して「魔法使いの弟子」スペシャル・プレビュー「TOKYO魔法大戦争」が行われました。

【『魔法使いの弟子』スペシャル・プレビュー 「TOKYO魔法大戦争」の様子】
<日にち>7月21日(水)  <場所>お台場・シネマメディアージュ1F 
<詰め掛けたファンの人数>350人 
<報道陣>記者+スチール80人 テレビカメラ50台
14時から始まったイベントに日本人ゲストも多数登場。ファンサービスしながら壇上で写真撮影を行った。

【登場した日本人ゲスト】林家木久扇、林家木久蔵、MEGUMI、小沢真珠、梅宮アンナ

ファンと報道陣が待ちわびる中、階段よりニコラス・ケイジ(46歳/3年ぶり7度目)とプロデューサーのジェリー・ブラッカイマー(64歳)が登場。ひときわ高い声援が飛ぶ中、ゆっくりと降りてきてレッドカーペットを歩いた。二人は取材に答えながらも、レッドカーペットに招待され幸運にも選ばれた100名に精力的にファンサービスを行い、その後、壇上に登るとファンの前で挨拶。
ニコラス「 子供の頃に観て感銘を受けた『ファンタジア』から70年、こういう映画を作ることができてとても嬉しいです。」
ブラッカイマー「たった10分間の映像からインスパイアされた。この映画ができたのは、ここにいるニック(ニコラス)のおかげ。ニックにお礼を言いたい。」とコメント。
また、この日二人のために駆けつけてくれたスペシャルゲスト、ミッキーマウスが「ファンタジア」の衣装で登場!会場はこのサプライズに大いに盛り上がった。ニコラスも笑顔でミッキーと握手を交わし、ミッキーの登場を喜んだ。
最後にファンへ「いつも東京のみなさんは、暖かく歓迎してくれてとても感謝しています。この映画は家族のために作った映画。ぜひ家族みんなで観て欲しい」とニコラスは熱い思いを語った。
揃って舞台上で写真撮影を行ったのち、ミッキーとニコラスの合図で会場の上空から銀テープが盛大に舞い落ち、集まった人々は大興奮。その場を埋め尽くしたファンを“魔法”にかけた。