4日公開の映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』のジャパンプレミアが1日、東京・六本木ヒルズアリーナにて行われ、多くの日本の著名人、そしてサラ・ジェシカ・パーカー、キム・キャトラル、クリスティン・デイヴィス、シンシア・ニクソン、マイケル・パトリック・キングらが登場した。

主演4人がそろって来日するのは同シリーズ史上初めて!!作品を彷彿させる豪華な衣装で登場した4人に、観客からは絶叫に近い歓声がわき起こった。4人は全長100メートルに及ぶレッドカーペットをサインなど、ファンサービスにいそしんだ。
ステージ上の挨拶では、まずマイケル・パトリック・キング監督が「コンニチワ、セックス・アンド・ザ・シティ in Tokyo〜!」とメッセージ。シンシアさんは、「ありがとう、愛されてる感じがします。」とコメント。クリスティンさんは「日本大好きです!!どうも有り難うございます。」とファンに向けて感謝の言葉が。キムさんは、興奮冷めやまぬ様子で両手を高くあげ「本当に有り難うございました。ニューヨークーロンドンーそして東京!!本当に素晴らしいツアーでした。アリガトウ!」と喜びを語ってくれた。
サラさんは、「 皆さん大好きです。アリガトウ! アリガトウ! アリガトウ!」と日本語を交えて語ってくれた。
サラさんの「カンパイ!」のかけ声で、会場のファンとシャンパンで乾杯しヒットを祈願した。

映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』は6月4日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。