4月21日、今、テレビや映画で引っ張りだこで話題の“エンケン”こと遠藤憲一が、5月公開の映画『パリより愛をこめて』の公開ナレーション収録を行った。

遠藤は俳優としてだけではなく、『マトリックス』をはじめとした200本以上の映画予告のナレーションを担当し、ナレーターとしても大活躍している。

そのナレーターとしての遠藤が今回初めて、マスコミを入れてのTVスポット公開ナレーション収録に臨んだ。

本作品はパリを舞台にCIA捜査官をジョン・トラボルタが演じるサスペンス・アクションムービーということから、「重みのある世界観で。」「もう少しセクシーな感じで!」など収録監督から無茶ぶりともとれる要望があったのだが、そこでは、少しはにかんだ様子ながらも、着実にナレーションをこなす遠藤憲一が垣間見れた。

収録後の囲み取材で、「マスコミに囲まれながらの収録は緊張しませんか?」という問いに「逆にやり易いですね。リラックスできます。」と笑顔で答え、「コワモテなイメージがありますが…」との問いにも、「根っこは恐いトコないですよ。これが素なんです。」と意外な一面が明らかにした。

最後にはフォトセッション時には、ポスター看板に挟まれる“お茶目”な姿で取材陣を笑わせてくれた。

映画『パリより愛をこめて』は5月15日(土)、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー!!

また、ワーナーブラザースモバイルサイトにて、映画『パリより愛をこめて』遠藤憲一“男気着ボイス”を無料ダウンロードできるキャンペーンを実施中!!

(Report:森根隆之)