本作は制作費3000万ドルという低予算にもかかわらず、公開1週目で興収3700万ドル（約35億円）を叩き出し、初登場No.1を記録！
トータル全米興収は1億ドルを超え、世界興収はなんと2億ドルを突破する快挙を成し遂げました。さらにSFアクション映画としては極めて異例と言える、60以上の映画賞にノミネート・受賞を果たすという、まさに旋風を巻き起こしています。

南アフリカの上空に突如現れたエイリアンと、彼らを難民として“第9地区”に保護した人類との共存を描いたストーリーになぞらえ、この度エイプリルフールである4月1日に、“エイリアン大臣就任式”およびエイリアンとの友好調印式イベントを開催いたしました。

初めに、鳩山由紀夫首相と幸夫人のそっくりコンビ“鳩山夫妻”(鳩山来留夫、なかじままり)による「エイリアン友好省」の新設が宣言され、その初代友好大臣に坂東英二氏が任命されました。
　
燕尾服を着て現れた板東は、「これまでさまざまな職務についてきたが、実に困難な道のりだった」と過去の武勇伝を披露。
その後、任命されるにあたり、3つのマニフェストを発表いたしました。

亀井大臣も大喜びしたという、エイリアン給付金12000円や、エイリアン税を本作の“9”とかけて、9％と制定。

また、自身が得意とする野球でエイリアンとの友好を深めたいと、「スペース・ベースボール・クラシック」の開催を提案。

そして、板東さんの大好物である「ゆで卵」を宇宙中に広めたいという「1日イチゆで卵政策」を提唱し、会場の笑いを誘いました。

また、特別ゲストで登場したエイリアン（着ぐるみ）に友好の印としてゆで卵を贈呈るすも、エイリアンがゆで卵を落とすというハプニングもあり、会場を盛り上げました。

最後に、最近行われた他の女優さんの記者会見を意識したのか、取材陣に板東本人より手渡しでゆで卵が配られました。

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●『第9地区』　鳩山夫妻任命による板東英二 “エイリアン大臣” 就任式

日時：4月1日(木)　12：00−12：30
場所：如水会館・2F　オリオンルーム　

登壇者：板東英二、鳩山夫妻（鳩山来留夫、なかじままり）

【映画へのコメント】

●鳩山来留夫さん：
国会でも話題になっていて、「あの『アバター』を超えた」と
小沢さんも言っていました（笑）。

●鳩山似幸さん：
友愛の精神で観てください。

●板東英二さん；
おもぶかい映画で、人種の問題を考えさせられる。
そして、何で南アフリカが舞台かなのか、
地球人と宇宙人がどうなるか気になるところだと思うので
是非ご覧ください。

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