映画『シャッター アイランド』が4月9日(金)よりついに公開となります。公開を記念し、「超日本語吹替版<謎>プレミア」試写会を、<謎>にちなんだゲストをお迎えして実施しました。

映画『シャッター アイランド』公開記念「超日本語吹替版<謎>プレミア」
●日程:4月5日(月)12:00〜 ●会場:スペースFS汐留
●登壇者:柳沢慎吾(48)、鳥居みゆき(29)
<イベント内容>観客数138人
謎解きミステリーにちなんでベスト謎二ストに選ばれたお二人にトロフィーを授与。映画に登場する女性患者の格好で鳥居さんが登場すると客席からは大歓声!続いて本作の主人公テディ(レオナルド・ディカプリオ)をイメージした衣装で柳沢さんが登場するやさらなる歓声が!!。柳沢さんはお馴染みのパフォーマンス”ひとり火曜サスペンス”を披露して会場は爆笑の渦。そして本イベントのために制作された『シャッター アイランド』の「火曜サスペンス劇場バージョン予告編」のナレーションを生で披露し、その最後に「いい夢見ろよ!」の決めゼリフが炸裂すると場内からは大拍手。大いに盛り上がったイベントとなりました。

<登壇者コメント>
柳沢慎吾:主人公テディの衣装に身をつつみ、客席に投キスをしながら登場。
トロフィーの「?マーク」がいいね!賞をもらうのは20年前のエランドール賞以来だよ。これで俺も”ジャパンのディカプリオ”って言われちゃうかな、顔のつくりも背の高さも全然違うけど(笑)。この映画はすごいよ。俳優さんの計算され尽くした細かい演技が後半の展開に響いてくるんだよ。鳥居さんとは今日初対面なんだけど、全然初めてな感じがしないでしょ!僕が普通の人に見えるし!(笑)。この映画を見て、いい夢見ろよ!元気になれよ!あばよ!!

鳥居みゆき:患者の女性を意識した白い衣装にクマのぬいぐるみを持って登場
(トロフィーをもらって)ちょうどコレぐらいの置物が欲しかったんで嬉しいです。<ベスト”謎”二スト>を受賞したんで、これを機に「島居みゆき(しまいみゆき)」に改名します!!この映画は最初「フワ—ッ!」となって、次に「フワ—ッ!!」となって最後「フワ—ッ!!!」となります。喋りすぎちゃってネタばれしちゃいましたかね(笑)。とにかく、ありとあらゆるところに”謎”がいっぱい散りばめられて、何度観ても楽しめるので、あと3800回ぐらい観たいです。

<ベスト”謎”ニスト>受賞の理由

・男性部門ベスト謎二スト:柳沢慎吾氏(48)各界の中でも、もっとも”謎”なハイテンションをお持ちという理由から。得意の「ひとりシリーズ」(ひとり警視庁24時、ひとり火曜サスペンス、等)の新バージョンとして「ひとりシャッター アイランド」を披露。

・女性部門ベスト謎二スト:鳥居みゆき氏(29)その芸風すべての言動が”謎”であり、さらに先日”謎”の美女としてCMに出演したことが話題になったことから選出。本日は映画にも登場する「失踪した女性患者」に似た衣装で登場。

★本作はマーティン・スコセッシ監督×レオナルド・ディカプリオによる4作品目にして初のミステリー。
 原作は「ミスティック・リバー」のデニス・ルへインが書いた同名の全米ベストセラー小説。小説発売時には最後のエピソード部分が袋とじになっていたことでも話題に。
★『アバター』を押さえ『タイタニック』越え!米興行収入ランキング初登場1位に。コンビでの作品史上最高のオープニング記録でスタートを切った!
 2月19日(金)に全米公開され、米ボックスオフィスの興行収入ランキングで『アバター』を抜いて初登場1位に登場。翌週も1位になり、2週連続全米No.1を獲得。
 さらに、2月19日〜21日の3日間で、4,020万ドル(約37億円/2,991館)のオープニング成績を記録。スコセッシ監督×ディカプリオのコンビでそれまで最大のヒットだった『ディパーテッド』(2,689万ドル=約24.7億円/3,017館)を超えた。さらにはあの『タイタニック』のオープニング記録(2,846万ドル=約26.3億円/2647館)の記録までも塗り変える大ヒットとなった。
★洋画鑑賞の新基準!『シャッター アイランド』は【超】日本語吹替え版の鑑賞がおススメ!!
 字幕に気をとられることなく映像に集中して謎解き、ストーリーを楽しんでいただきたいという意図で作られた吹替え版は、一般試写会でも大好評!監修は、戸田奈津子さんが字幕版と併せて担当。