本作のプロモーションで来日中の米俳優ジョニー・デップとティム・バートン監督が3月22日記者会見後、恵比寿ガーデンプレイスで開催されたレッドカーペットセレモニーに来場した。たくさんのファン達の声援にこたえていた。

ファンを大切にすることで有名なデップは、150mのレッドカーペットを長い時間をかけてサインを求めるファン達ひとりひとりに笑顔で丁寧に対応し、握手やハグを交わしていた。

本作は、19歳に成長したアリスの新たな冒険を描く3Dファンタジー。会場には、劇中に登場する『赤の女王の城』のセットが組まれ、アリスが迷い込む不思議な世界“アンダーランド”の世界を再現した。その舞台で監督は、「お集まり頂いて、有難うございます。是非楽しんでください。」と挨拶。ジョニーは、「皆さん、いつもサポートしてくださいまして、本当にありがとうございます。寒い中お越し頂いて有難うございます。」と暖かいコメント。自分達よりファンを心配するジョニーの言葉に割れんばかりの歓声が沸き起こった。

日本人ゲストには亀田大毅選手、亀田和毅選手、同作の主人公・アリスの年齢”19歳”にちなんで、女優・福田沙紀、谷村美月、日向千歩、モデルの山本美月、舟山久美子、村田莉、赤谷奈緒子、七菜香、そしてQ-potのデザイナー、ワカマツタダアキ氏が来場した。

映画『アリス・イン・ワンダーランド』は4月17日より全国公開