『ダークナイト』でアカデミー賞に輝いたヒース・レジャー渾身の遺作であり、さまざまな噂と伝説に彩られた世界的な注目作『Dr.パルナサスの鏡』。

ヒース・レジャーの急逝により、一時は完成が危ぶまれていたが、テリー・ギリアム監督からの依頼を受けたジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの3人が、撮影途中のヒース・レジャーのパートを3人で演じ分けて”代役”を務めたことで大きな話題となったテリー・ギリアム監督の最新作です。

映像の魔術師といわれるテリー・ギリアム監督作品の熱狂的なファンである、爆笑問題の太田光さんと田中裕二さんが、金王八幡神社にて本作のヒット祈願を行いました。

■日程:2010年1月8日(木)
■場所:金王八幡神社(渋谷区渋谷3-5-12/渋谷駅徒歩5分・渋谷警察裏)
■ゲスト:太田光さん、田中裕二さん(爆笑問題)

——厳粛な雰囲気での『Dr.パルナサスの鏡』大ヒット祈願はいかがでしたか?
田中:映画のヒットを祈願したりするのは初めてだったので、身が引き締まる思いでした。
太田:初詣もまだだったのでちょうどよかった。僕らが絵馬を奉納している間参拝する皆さんがお賽銭を投げ込んでて、皆さんの願いを私たちが全て承りましたよ。
田中:違うよ!俺たちが参拝客の邪魔しちゃってたんだよ!

——絵馬に書かれた願い事について(田中さんは”大ヒット祈願!!”太田さんは”ストップ!!温暖化!!”と直筆で記入)
田中:いつツッコんでいいかわからなかったよ!何だよ”ストップ!!地球温暖化!!”って!
太田:世界の願いですから。
田中:ここでじゃなくていいだろ!俺らは今日映画の大ヒットを願いに来たんだろ!
太田:そんなの人間の欲ですよ!!俺は人類の願いを書いたんだよ。お前、自分の欲ばっかりだな。
田中:俺儲かんないからね?この映画ヒットしたって。

——個人的な願い事はしましたか?
田中:後でしたいです。今年はジャンプアップの年にしたい。
太田:お前がジャンプしたってタカが知れてるだろ。
田中:また背が縮んだんだよ、色々あって。元気に明るく行きたいですね。

——『Dr.パルナサスの鏡』はどんな映画なんですか?
田中:ジョニー・デップが出演しているんですけど、最初から出演が決まっていたわけじゃないんです。主演のヒース・レジャーが撮影途中で亡くなってしまって、親友だったジョニー・デップたちが、ヒース・レジャーとテリー・ギリアム監督のために立ち上がって完成した映画です。素晴らしい映画になってます。
太田:一時は幻の映画になるかもしれないって言われていた映画で。テリー・ギリアム監督はいつも受難に直面する監督で、完成しなかった映画が多いですが、今回はきちんと完成させましたね。
田中:いかにもテリー・ギリアム監督作品!という感じ。想像力がすごい。鏡の中の世界の映像も、ストーリーも素晴らしい。本当に見事な作品です。

——映画では鏡の中に入ると願望をかなえてくれますが、お二人の今年の願望は?
田中:まあ(離婚して)身軽にはなったので。
太田:身軽すぎだろ。タマも取ってお前・・・
田中:もう飛んでいくかもよ。自由に空を飛びたい!
太田:テリー・ギリアム監督が昔から好きで、彼の作品を観るたびに、自分も撮りたいと思いますよ。映画監督やりたいですね、お金ください。

——主演は(ロンドンブーツ1号2号の)淳さん?
太田:まあ、それもねぇ・・・
田中:無理やり乗っかるなよ!淳は無いんじゃないか!
太田:淳・海老蔵出演で行きます。
田中:話題だけだろ、そんな映画!

——今年の目標は?
田中:今まで仕事したことが無い人達と仕事をしてみたい。
太田:CDデビューしたいです。
田中:適当なこと言うな!
太田:去年の紅白で木村カエラさんを見て、とても感動的だったんです。その歌を練習して今年は紅白に出たいです。
田中:なんでお前が出るんだよ!カラオケにでも行けよ!