世界的大ヒットゲーム「レイトン教授」が映画化!!12月19日新宿バルト9にて、初日舞台挨拶が行われ、レイトン役 大泉洋はじめ、ルーク役の堀北真希さん、水樹奈々さん、相武紗季さん、橋本監督らが登壇した。

この日は美女3人が登場するだけあって、男性ファンで埋め尽くされる中・・・初日を迎えて大泉さんは、「有難うございます。初日の舞台挨拶でここまで男性が多い事に改めて自分の人気に驚きました。」と早速の一突っ込み。観客の男性陣から“洋ちゃーん!!”“かわいいーー!!”などとラブコールをうけると、大泉さんは「ありがとうございます。」と答えながらも、一向に止まないラブコールに「帰れや。もう。」と切れる始末。そんな大泉さんに観客は大爆笑。作品について大泉さんは「僕ぐらいの年齢の人が、子供の頃見ていた冒険活劇をほうふつさせるような作品でもあると思っていますので、よろしくお願いします。」と挨拶。
堀北さんは、「私はルークの役で3年前はじめて“声優”という仕事に挑戦しました。最初の頃は、本当に上手にできなくて悩みながらやったりしたのですが、3年経って、シリーズを重ねるごとにルークを演じられる事が嬉しく思っています。ついにスクリーンにまで登場するというのが実現できて、とっても嬉しく思っています。」とあつく語ってくれた。注目して欲しい所について聞かれると、「今回は、ルークも結構一生懸命教授に付いていって謎を解いたりだとか、アクションみたいなシーンもあったりだとか、ルークの活躍がいっぱい見れると思うので、その辺りも楽しみにしていて欲しいです。」と語ってくれた。

最後に堀北さんから「本当にいろいろな方達の思いが詰まっている映画なので、じっくり楽しんでください。」と語ってくれた。大泉さんからは「ついに本作が封切という事で、嬉しいような寂しいような・・・封切が終わってしまえば真希ちゃんや紗季ちゃん、奈々ちゃんとも逢う事もなく・・・。」との言葉に女性陣から何も言われず、めげずに「また皆さんをテレビで見るだけかと思うと寂しいので早い所最新作を作って頂いて皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。」と挨拶。会場を笑いに包んだのであった。

映画『レイトン教授と永遠の歌姫』は12月19日より全国ロードショー!!