12月12日(土)丸の内TOEIにて、本作の初日舞台挨拶がおこなわれ・・・
井上正大、戸谷公人、村井良大、森カンナ、広瀬アリス桐山漣、菅田将暉、山本ひかる、吉川晃司、そして田崎竜太監督らが登壇した。

Wに出演した桐山さんは、「皆さんこんにちは!!まずはじめに、前回インフルエンザにかかっちゃって。映画は無事に初日を迎えられた事を本当にうれしく思っています。」と喜びを語ってくれた。Wにゲスト出演した吉川さんは、「いやあ・・・楽しかったですね。40代半ばで変身させてくれると思ってなかったです。」と挨拶。
ディケイドに出演した井上さんは、「こんにちはー!いろいろと厳しくもあり、優しさもある田崎監督だったんですけれども、最終章も田崎監督と作り上げる事が出来て、個人的にすごく嬉しかったです。」と話してくれた。田崎監督は「朝早くから大勢の方に来て頂き、本当に感激しています。」と喜びを隠せないようであった。

司会者から公開初日を迎えた事について改めて聞かれると、桐山さんは「ステージ上がるまでは、実感がなかったんですけども取材陣や観客を前にしたらついに公開するのだと実感しました。」と話してくれた。
吉川さんには、”仮面ライダーシリーズ”を見ていたのか聞かれると「それは・・・ガキの頃からーはい。学校でスナック禁止とか、我々の世代が一番あつかったのではないでしょうか??。カードも持っていたし、変身ベルトも持っていました。」とあつく語ってくれた。

映画『仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010』は公開中!!