11月22日【いい夫婦の日】〜1月31日【愛妻家の日】
愛する人へお花と共に感謝の言葉を贈ろう!

来年2010年1月16日より映画『今度は愛妻家』を全国公開致します。監督は、大ヒット映画『世界の中心で愛をさけぶ』『北の零年』等で人間ドラマを見事に描き出す行定勲監督。主演に豊川悦司&薬師丸ひろ子を迎え、夫婦が長年連れ添い日常の中で忘れてしまったことや普段の生活の中で伝えたいけど言葉に出来ないもどかしさが切なく描かれ、観終わった瞬間、夫婦の深く温かな愛情に包まれる作品です。
つきましては、夫婦の愛が溢れるこの映画にちなんで、愛する人へお花と共に感謝の言葉を贈るイベントを行います。全国のお花屋さんを統括している日本生花商協会とタッグを組み、11月22日の【いい夫婦の日】〜来年1月31日の【I(愛)31(妻)の日】まで【愛する人へ“感謝の言葉”と共に全国生花店が毎月お薦めする《お花》を贈ろう】とキャンペーンを実施致します。

会場のプランタン銀座 1階特設会場で、主演の豊川悦司さん&薬師丸ひろ子さんらが、純白のリムジンにて登場し、会場でトークイベントを行いました。

Q1.豊川さんが演じられた主人公の俊介は、売れっ子カメラマンだったのに、いまはぐうたらで妻のことをおざなりにしている旦那さんですが、豊川さんは俊介をどう思いますか?
豊川:(俊介には)本当に反省してもらいたいですね。本日、ここに集まっていただいている男性の皆さんもご夫婦やカップルの方は帰りにフラワーショップでお花を買って奥様や恋人にプレゼントして欲しいです。

Q2.一方の妻・さくらはとてもかわいい奥さんで俊介にあきらめること甲斐甲斐しく寄り添う妻ですが、薬師丸さん演じられていかがでしたか?

薬師丸:俊介はダメな旦那さんなんですけど、二人はケンカしても仲が良いというか、さくらには、ずっと10年間、一つ屋根の下で一緒に過ごしてきた忍耐力もあり、なんだかんだ言っても、(俊介は)さくらに守られてるという安心感もあり、どこにでもいそうなんだけど、素晴らしい女性だと思います。

Q3女性の目から見たさくらは?
薬師丸:自分で演じてみて言うのもなんですけど、非常に可愛い女性だと思います。

Q4、ご主人を演じた豊川さんから見たさくらさんは如何ですか?
豊川:ホントに素晴らしい女性で、(俊介が)羨ましいです。