〜クリスマス・キャロルの歌声で、希望のメッセージを広げよう〜

160年前、大不況の時代に人々に希望の光を灯した名作『クリスマス・キャロル』をディズニーが映画化。エンターテイメントの巨匠ロバート・ゼメキス監督が、奇跡と感動のファンタジーとして甦らせました。

いよいよ11月14日(土)に迫った日本公開を記念して、六本木ヒルズアリーナにて“希望のメッセージを広げよう”というコンセプトのもと、来るべきクリスマスに向けて、「クリスマス・キャロル」熱唱ジャパン・プレミアを開催いたしました。
「クリスマス・キャロル」とは、元はキリストの誕生を祝った歌のこと。日本では、クリスマス・ソングとして親しまれ、毎年クリスマスシーズンになると、街中に流れる≪キャロル≫がクリスマスシーズンを盛り上げてくれます。経済不況や暗い事件など、私たちを取り巻く不安はたくさんありますが、そんな時代だからこそ失ってはいけないもの…それは“希望”。希望を持つことで、今の自分を変え、未来も変えられると信じること。そんな映画『DISNEY’S クリスマス・キャロル』に込められたメッセージを日本中に伝えるため、豪華ゲスト達が結集しました!
最初にストーリー・メッセンジャー福田沙紀さんが登場し、アリーナに飾られた高さ10mの巨大なクリスマス・ツリーの点灯式で始まり、映画『DISNEY’S クリスマス・キャロル』イメージソングを歌うJUJUさんのライブ、そして楽しい亡霊キャラクターとして登場したハリセンボンが、再び点灯式に挑もうとすると・・・光ったのは自分たち!!なんと!電飾一杯の衣装を身にまとっていたのです!
最後は、一般公募による890人の「クリキャロ聖歌隊」の皆様とゲストとで、クリスマス・キャロルのなかで最も日本人に親しみの深い「もろびとこぞりて」を大合唱を行い、楽しい中にも厳かで美しい祭典は幕を下ろしました。

福田沙紀コメント:
原作のルーツをたどってロンドンに行って、160年前の初版本をみたりしたあとに映画を見て、こういう楽しみ方は
私だけだと思うので、貴重な体験でした。この映画は見る人や年齢によって感じ方が違う映画です。11/14はご家族や恋人とみんなで観にきてください。

JUJUコメント  
この物語の持つ、ひとびとに希望を灯すというメッセージに共感して曲を作りました。この映画は大人が観て、大事なことに気づかされる映画です。ぜひ映画館に足を運んでください。

ハリセンボンコメント 
はるな)
クリスマスは独り身も多いですが、映画館はたくさん人がいますのでぜひ映画館に来てください。
はるか)
すごくいい話だと思いますので、この冬、寒いですが、この映画を観れば心はあたたかくなります。みなさん、あたたかいクリスマスをお過ごしください。

11月14日(土) 丸の内ピカデリー他全国ロードショー!