早稲田大学・大隈講堂(小講堂)にて、11月7日(土)より公開致します映画『天使の恋』の早稲田学生試写会を行いました。
試写会終了後、なんと主演の佐々木希他女子高生役を演じたキャスト5人が撮影以来初の制服姿でサプライズ登壇!!会場内は歓喜の嵐に包まれました!
劇中で、佐々木さんが駅のホームでの投げキスをするシーンに因んで、司会者からプライベートでも投げキスをしたことがあるかとの質問に「ありません」と答えると、すかさず大石さんが、「ここでやったら?」と佐々木さんにたきつけ、観客が一斉に沸く一面も。大照れながらも客席に向かって投げキスを披露すると、会場に集まった300人の学生たちは喜びの悲鳴をあげていました。

登壇者: 佐々木希(21歳)、山本ひかる(18歳)、大石参月(21歳)、七菜香(18歳)、加賀美早紀(24歳)

佐々木;「もう21歳なので、制服を着るのは緊張しました。撮影中は毎日1・2時間しか寝られなかったのが辛かったです。肌も荒れちゃって…今日キレイに見えるのはメイクのせいです(笑)
    10代ならではの明るさを出すように気をつけていましたが、このメンバーと一緒だと自然と元気になれました。好きな人に対して、役ほど大胆な行動を取るのは抵抗があるけど、私も好きになったらトコトン行くタイプです!」
山本:「この映画で愛情や友情が人に大きな変化を与えることを知りました。皆さんもそのように感じてくれたら嬉しいです。表情・心の変化が大きな役だったのですが、私自身も喜怒哀楽がはっきりしている方なので、感情移入がしやすかったです。
大石:「普段、スカートを履かないのでスースーしました(笑)監督がすごくおしゃれで衣装にもとてもこだわっていました。普段着れないような高い服もあって、汚しちゃいけないなと思いながらもすごく楽しかったです!」
七菜香:「みんな一緒にいるといつもうるさくて、本当の学校みたいでした。常にガールズトークやものまねやはんにゃさんのゲームをしていました。」
加賀美:「役づくりははんにゃさんのゲームに参加しなかったことですかね(笑)一匹狼の役柄だったので、あえて現場でも1人になって、寂しい思いをしました。他の4人のブログを見て、”いいなぁ〜”って(笑)」