累計750万部突破の大人気恋愛コミックを映画化!!世界6カ国12社からオファーが殺到。もう配給が決まっている注目作品。映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』が21日(水)東京国際映画祭で上映され、主演の岡田将生と井上真央はじめ、新城毅彦監督による舞台挨拶が行われた。

監督から「楽しめる作品になっていると思いますので、ゆっくり見て頂けたらと思います。」と挨拶。
井上さんから「私もこの作品からいろいろ考えさせられる事がありました。例えタイムリミットがなくても、この2人のように、一生懸命に生きる事、人を愛する事の大切さなど、これからご覧になって頂く皆様にも感じて頂きたいなと思います。とてもピュアで純粋な素敵な作品となっておりますので、最後までお楽しみください。」とピーアールしてくれた。
岡田さんが挨拶しようとすると、女性陣の黄色い歓声が沸きたった。その中には「マー君!!」と男の方の野太い声に終始驚きながらも、「ありがとうございます。今日は、変わりに来て・・・こんなたくさんの方々に見てもらえるのはすごい嬉しいです。」と緊張した面持ちで挨拶。

17日に行われたオープニングのグリーンカーペットを歩いた事に、監督は「緊張したのと、いろいろな国から来ていて盛り上がっていて、何より2人の人気がすごくて、はじめて実感しました。」と語ってくれた。以外にも初めての井上さんは、「車で一緒に向かっている時に、2人が本当に緊張していたので、その緊張がうつってしまって、歩くのがすごいドキドキしたんですけど。とても素敵なエスコートをして頂いたので。極秘のパンフレットをもった方達がたくさんいて、本当に温かい声援を送って頂いて、とても楽しんでやる事ができました。」と感無量の様子であった。
緊張していた事を指摘された岡田さんは、「そうですね・・・すごい緊張していたんですけれど、自分らしさを出せたんじゃないかと・・・ちゃんと俺井上さんを引っ張れたかな・・・そういう所はあったんじゃないかなと思っています。」と語ってくれた。

『僕の初恋をキミに捧ぐ』は10月24日(土)より全国東宝系にて公開中♪。