演歌歌手大江裕(のろま大将)とギャル漫画家浜田ブリトニーの異次元対談が実現!『エンバー 失われた光の物語』親子試写会
人気TV番組「さんまのからくりTV」出演をきっかけに、夢の演歌歌手デビューを果たした、大江裕(「のろま大将」)さんが、冒険ファンタジー映画『エンバー 失われた光の物語』(10月7日TSUTAYA先行レンタル)で声優デビューされ、10月5日に渋谷シアターTSUTAYAで行われた親子試写会の舞台挨拶に登壇しました。
舞台挨拶には、サプライズゲストとして、ギャル漫画家の浜田ブリトニーさんが乱入! 映画の世界に大江さんが入り込んだイラストを披露しましたが、浜田さんが大江さんにギャル語を教えながら進んだお2人の不思議なトークに、会場は常に笑い声であふれました。
『エンバー 失われた光の物語』親子試写会 概要
【日時】10月5日
【場所】渋谷シアターTSUTAYA
【ゲスト】
大江裕
(おおえゆたか・19歳・北島音楽事務所所属・レコード会社は日本クラウン)
浜田ブリトニー
(はまだぶりとにー・自称20歳・エヴァーグリーンエンタテインメント所属)
司会:八雲みふね
【舞台挨拶】
MC:本日は本作で声優として吹替えに初挑戦された大江裕さんに
ゲストに来ていただきました。
大江裕さん:
恐れ入りますぅ。大江裕でございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
MC:初めての吹替えはいかがでしたか?
大江さん:
お話が来たとき、私、本を読むのが苦手なもので、
怖かったのですが、思っていたより楽しく勉強になりました。
今後も機会があればよろしくお願いいたします。
MC:収録中の苦労は何かありましたか?
大江さん:
全て初めてのことでしたので色々ありましたが、楽しくできました。
歌より声優の方が難しかったですね。
歌うのはリズムがあっているので歌う方が楽です。
MC:傷ついた男の役、真に迫った演技ですね。
大江さん:
収録のときも危機迫る気持ちでチャレンジしました。
MC:ぜひ、セリフを少し披露いただけませんでしょうか?
大江さん:
「ああ!助けてくれー!」……。
以上でございます……今の状況ではございません(会場笑い)。
MC:また本日はサプライズゲストに来ていただきました。
“渋谷”といえばこの女性……という方です。
大江さん:
流しの方ですか(会場笑い)?
ここで浜田ブリトニーさんが登場し、場内から歓声が。
浜田ブリトニーさん:
どもー!浜田ブリトニーっす!
か〜なり渋谷的なところからきましたー。
MC:ブリトニーさんは既に本作を見られたとのことですが、
いかがでしたでしょうか?
浜田さん:
昔からSFとかファンタジーとか、世界観がある作品が好きだったんで、
チョー楽しかったっすー!
MC:大江さんの吹替えはいかがでしたか?
浜田さん:
私、はじめ気づかなかったんすけどー、さっきのセリフを聞いて
「あそこかー!」って気がつきました。チョー役に入り込んでたっすー。
大江さん:
ありがとうございます。
浜田さん:
チョーパフェク(超パーフェクト)だかんね!
ここで、浜田ブリトニーさんより、「エンバー」の世界に入り込んだ
大江裕さんのイラストが大江さんにプレゼントされました。
大江さん:
額に入れて飾らせていただきます。
浜田さん:
マジっすかー!?チョー感動なんすけどー!
MC:驚きのゲストでしたが、お互いの印象はいかがでしょうか?
大江さん:
初めてお名前を知ったのは3ヶ月前くらいで、何度かテレビで
拝見させていただいておりますが、ハイカラな女性ですね。
時代が進んでいるなと思いました(会場笑い)。
浜田さん:
(大江さんは)テレビのまんまっすよー!「時代が違う人だな」って
感じっすけど、PMの一人にしたいっす。PMってのはプレイメイト。
友達以上恋人未満って感じっす。
MC:大江さん、ちなみに製作総指揮のトム・ハンクスはご存知でしたか?
大江さん:
名前だけでしたら……海外の方は顔と名前が一致しなくて(会場笑い)。
MC:もしお2人で遊びに出かけるなら、どこに行きたいですか?
浜田さん:
渋セン(渋谷センター街)っすかね。
大江さん:
北島先生の記念館ですかね。
浜田さん:
北島三郎さん、存知あげていますー。母がファンなんですよ。
大江さん:
ファン同士、心が通じそうです。
MC:浜田さんより、大江さんに何かギャル語を教えてあげてください。
浜田さん:
“ここオレ”。これマジビギナーっす。かなりジャパニーズ共通的な?
意味は、「心が折れる」ってことっす。あと、“ライガン”。
「来世頑張れ」ってことで、“ここオレ”したときは“ライガン”って
励ますんです。
大江さん:
……なんか勇気をいただきました(会場笑い)。
MC者:ちなみに大江さんは知っているギャル語はありますか?
大江さん:
“マック”ですかね…(会場笑い)。
MC:最後に本作の見どころをお願いします。
浜田さん:
「どうなるんだろう!?」って、わくわくドキドキしながら観られますので、
最後までお楽しみにっすー!
大江さん:
初めて吹替えをさせていただきました。子供たちが本当に頑張っている
作品なので、皆様よろしくお願いいたしますー。