日本一の激熱夫婦、アニマル浜口・初枝夫妻
ディズニー/ピクサー10作品目を記念して、気合いダアァァァ!

【日時】10月6日(火)  13:00〜記者会見 
【場所】ザ・リッツ・カールトン東京2F グランド・ボール・ルーム
【来日ゲスト】ピート・ドクター(監督/原案/脚本)、ジョナス・リヴェラ(プロデューサー)、
ボブ・ピーターソン(共同監督/原案/脚本)、ロニー・デル・カルメン(ストーリー・スーパーバイザー)
【スペシャルゲスト】アニマル浜口・初枝夫妻/カールじいさん(キャラクター)

ウォルト・ディズニー・ジャパン㈱(本社:東京都目黒区:代表取締役社長:ポール・キャンドランド)のスタジオエンターテイメント部門であるウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパンは、12月5日(土)より『カールじいさんの空飛ぶ家』を全国ロードショーいたします。
この度、本作の日本公開を記念し、『モンスターズ・インク』以来の来日となる監督のピート・ドクター他、プロデューサーのジョナス・リ
ヴェラ、共同監督のボブ・ピーターソン、ストーリー・スーパーバイザーのロニー・デル・カルメンら世界のピクサーが誇る精鋭のスタッフたちが、
来日記者会見を行いました。
最初の挨拶でピート・ドクター監督は「世界中で公開をしてきまして、日本が最後になります。最後の国が日本ということで、パフェのトッピングのチェリーのようですね。」とユニークな表現で喜びを語り、本作に込めた思い、日本で公開することへの思いを語った。本作が、ディズニー/ピクサーの記念すべき10作品目になる事にも触れ、「ピクサーがいつもやろうとしていることは何作目であっても同じ。人々が見たことないものを見せようと常に思って作品をつくっている」と謙遜はするものの、作品のクオリティには自信に溢れている様子だった。
また、スペシャルゲストとして、日本一の激熱夫婦、アニマル浜口・初枝夫妻が特製の「夫婦愛はちまき」を締めて登場。ディズニー/ピクサー作品『Mr.インクレディブル』の公開に合わせて披露された“インクレ体操”以来のディズニー/ピクサーとのコラボレーションとあって、二人のボルテージも最高潮。まずはディズニー/ピクサーとして、本作が記念すべき10作品となることについて、「10作目、誠におめでとうございます!!」と気合の入ったお祝いのコメント。そして今回の本作が、主人公カールと妻のエリーとの夫婦愛を描いた作品という映画のテーマから、“日本一の激熱夫婦”として登場した事に対し、「夫婦が仲良くするから、家族がある。皆さん、私と女房が仲良くなかったら、娘の京子はいなかったんですよ!」と映画さながらに、アニマル浜口夫婦ならではの夫婦論を披露し、場内の笑いを誘った。理想の夫婦愛について聞かれると「愛し合っていこうね、かあちゃん」と初枝夫人に対し甘え、会場を沸かせた。
最後に、アニマル浜口さんの恒例の気合コールならぬ、呼び込みコール「気合いだ!×10回。カールだぁ!」の合図と共に、カールじいさんが登場!ゆっくりと一歩一歩向かってくるかわいらしいカールじいさんに会場の目は釘付けになった。
そしてイベント終了の直前には、アニマル浜口が初枝夫人の頬にキスをするというサービスも。        
詰め掛けた報道陣は、ムービー20台、スチール55台・総数約300人と会見場は取材で溢れ、2010年正月映画の
大本命として、本作の期待が高いことを物語った。
『カールじいさんの空飛ぶ家』は、亡き妻エリーとの約束を果たすため、旅に出るカールじさんを描いた感動作。
12月5日より全国ロードショーとなる。