第66回ヴェネツィア国際映画祭 
栄誉金獅子賞受賞式!
史上初!ピクサースタジオ異例のチーム受賞!
ジョージ・ルーカスからジョン・ラセターへ‘金の獅子’を授与

ウォルト・ディズニー・ジャパン㈱(本社:東京都目黒区:代表取締役社長:ポール・キャンドランド)のスタジオエンターテイメント部門であるウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパンは、12月5日(土)より『カールじいさんの空飛ぶ家』を全国ロードショーいたします。世界初のCGアニメーション映画『トイ・ストーリー』以降、『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』、そしてアカデミー賞を受賞した『レミーのおいしいレストラン』、『ウォーリー』など、絶えず世界のアニメーション界をリードしながら、新たなテーマに挑戦し続けるディズニー/ピクサー。
この度、第66回ヴェネツィア国際映画祭(2009年9月2−12日開催)におきまして、ディズニー/ピクサーのエグゼクティブ・プロデューサーであるジョン・ラセターとディズニー/ピクサーの監督たちが名誉金獅子賞を受賞、日本時間の9月6日に開催されたヴェネツィア、リドのパラッツォ・デル・チネマのサラ・グランデでの特別式典で、ジョージ・ルーカスより代表のジョン・ラセターに、この栄誉ある賞のトロフィー‘金の獅子’が授与されました。その他受賞式に出席したのはブラッド・バード、ピート・ドクター、アンドリュー・スタントン、リー・アンクリッチ。
一人のフィルムメーカーだけではなく、この革新的なアニメーションスタジオのすべての監督たちの貢献を称えるチーム受賞は、ヴェネツィア国際映画祭の歴史上でも異例。現代アニメーション映画の革新の担い手であるピクサーが史上初の快挙を成し遂げたのです。
 12月5日(土)に公開されますピクサー最新作「カールじいさんの空飛ぶ家」は、78歳の老人が亡き妻との夢を果たすため冒険の旅に出る奇跡と感動の物語です。本年度カンヌ国際映画祭ではアニメーションで初のオープニングを飾り、ヴェネチア国際映画祭では金獅子賞を受賞。全米公開時にはNo.1大ヒット、ピクサー歴代作品第2位の興行収入の記録を打ち立て、未だ更新中です。
風船で旅立つシーンの美しさと、現代の不安な中で未来を生きたいと願う大人をも感動させてるストーリーに世界中が大絶賛!来年の米アカデミー賞ノミネートの期待が高まります。世界が認めたピクサーの最新作『カールじいさんの空飛ぶ家』は、今までのディズニー/ピクサーの全てを越える今年一番の話題作です。

世界のピクサー 金獅子賞受賞スタッフ10月6、7日 来日決定!!
 ピクサー記念すべき10作品目『カールじいさんの空飛ぶ家』の12月5日(土)公開に先駆けまして、10月6日、7日に、ジョン・ラセターの一番弟子であり、本作が『モンスターズ・インク』以来の監督となるピート・ドクターと、プロデューサーのジョナス・リヴェラの来日が決定いたしました!!