全米での高評価を受けた映画『私の中のあなた』が、この感動を公開前に日本中に広めるべく、【10万人試写会キャンペーン】を行った。
第一弾として、“著名人集合!感涙試写会”を実施した。当日は、“家族愛の素晴らしさ”を知る著名人が集合し、鑑賞後の囲み取材で、取材陣からの質問に熱く回答した。この世知辛い世の中に、“家族の絆の素晴らしさ”を感じられるイベントとなった。

【登壇者コメント】

□大島美幸(29):泣かせていただきました。デトックスしました。去年の年末に結婚式をしてからケンカをしなくなったから泣かないんですよ。マンネリじゃなくて悟りですね。映画を見て私も子供が欲しいと思いました。最近太ったから妊娠したって聞かれるんですけど違います。頑張っているんですけどね。予定日に海外ロケだったりするんで…えっ、私の排卵日とか知りたくないですか(笑)

□穂のか(20):泣きました。家族みんながすばらしかった。お父さんも優しくてかっこよくて。うらやましかったです。(「自分のお父さんにも見習ってほしいですか」という質問に)彼は彼のままでいいと思います。この前の誕生日に韓国料理に連れて行ってもらいました。私が今韓国料理にはまっているからお願いしたんですけど、一瞬で食事が終わってしまってミスチョイスでしたね(苦笑)

□吉井怜(27):登場人物それぞれに感情移入して泣きました。自分が親になったことがないので子供に共感しましたね。自分が病気だった時とは状況や環境が違いますが、家族という存在の大きさは同じだと思いました。キャメロン演じるお母さんに“母の愛”の強さを感じました。私も早く母親になって両親を喜ばせたいです。自分磨きをしているので、後は相手の方が現れるのを待つのみです!!

□高橋ジョージ(51):(『巨人の星』の)伴宙太のように泣きました。男でもダメですね。最近は感動では泣かなかったです。この前娘を抱っこしようとして「パパ、イヤ」って言われて泣きましたけど。この映画を見て本気で娘の兄弟が欲しいと思いました。7・8人ぐらいまでならいけると思う。俺はちょっとぐらい動けなくても子供ぐらい作れるから(笑)(美佳さんから「いつもそういうこと言うんだから〜(笑)」と突っ込みが)

□三船美佳(26):(フォトセッションの時から映画を思い出して涙を流し旦那につっこまれる場面も)隣の人(旦那)がすごい声量で泣いていて若干迷惑だったんですけど、つられて泣いてしまいました。映画を見ながらロックなシャウトで泣くんですよ。映画を見て夫婦の絆が強まったと思います。“家族拡大計画”を実行しようと思います。ボコボコ欲しいですね(笑)

キャメロン・ディアス×ニック・カサヴェテス監督(『きみに読む物語』)。
世界中を涙で包んだ空前のベストセラー、待望の映画化となった『私の中のあなた』は10月9日(金)全国公開