映画『13日の金曜日 —FRIDAY THE 13TH−』DVD & Blu-rayリリース記念、超豪華・業界内13金マニアが集結!副音声試写会
映画を見ながら、その場で副音声の異例の試み!業界内ホラーファンが集結!
清水監督に監督オファーがハリウッドから来ていたー関係者も驚きの衝撃発言も!
パラマウント ジャパン株式会社では、『トランスフォーマー』のマイケル・ベイが仕掛ける『13日の金曜日-FRIDAY THE 13TH-』を8月28日にDVD&Blu-rayリリースいたします。
1979年に誕生し、全世界にホラーブームの火付け役となった伝説のシリーズが、今年生誕30周年を迎え、新しい
ジェイソン像、恐怖の形となり現代風にリメイクされ復活いたしました。
21日(金)、DVDリリースを記念し、業界内“13金ファン”による副音声付試写会を開催いたしました。
自らも数々のジャパニーズホラー映画を手がける 清水崇監督ほか、ファンをうならせる13金シリーズファンの
豪華メンバーが一同に会し、開場を笑いで盛り上げました。
冒頭で、MC担当のジャンクハンター吉田氏が観客に「副音声試写」について説明
「今日は、DVDでよくある、本編に製作者やキャストがコメントを収録する「コメンタリー」を劇場で生で行ったらどうなるのか?という会です。上映中にマイクでゲストがしゃべりまくる、しかも内容は超マニア!という映画界の常識を覆す前代未門の試写会です!みなさんも笑いたかったら大声で笑っていただき、コメントに突っ込んでいただいても結構です、本場アメリカのローカル劇場のようにみんなで楽しみましょう!」
つづいて、4人のゲスト清水崇さん(映画監督/呪怨シリーズ)、山口雄大さん(映画監督/魁!クロマティ高校)、石原まこちんさん(漫画家/THE3名様)、須田剛一さん(サムライチャンプルー ゲームディレクター)が、ジェイソンマスクをかぶって場内に登場するとその異様な光景に場内は観客の笑いと歓声で包まれた。記念撮影の後、最前列にマイクを持って着席 ホラー映画とは思えないなごやかな雰囲気で副音声試写がスタートした。
須田氏「今日のイベントに備えて事前に見たら効果音にビックリして腰を抜かしてしまった、今日はちょっと腰が痛いです。」
石原氏「小さいころに父親にむりやり見せられた記憶がある、「早く寝ないとジェイソンが襲ってくるよ」と脅された」
山口氏は、テキサスチェーンソーとからめたコアネタをふんだんに披露し、観客をうならせた一方で劇中に登場する金持ち男子が気に入らず「こういう奴いるよね!ほんとむかつく、早く(ジェイソンに)死やられないかな〜」とつぶやき続け、キャラクターがジェイソンに追われるシーンに突入すると、「みなさん見て下さい!この男の末路を!」と場内の笑いを誘った。
注目すべきは エンドクレジットで飛び出した清水氏の衝撃告白
「実はこの作品の監督のオファーが来てたんだよね、スケジュールがあわなくて断ったけど」と関係者も初めて知る驚きの発言で締めくくられた
舞台挨拶を含む本イベントの動画・音声を、ポッドキャストブログとiTunes Storeで本日より配信いたします。